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釣り師カッチャン

三冊目読破!! 

2013年01月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今年三冊目の読破は今回も同一作者


   ・東野圭吾  さんの  作品


       「 白夜行 」  です。


      

 
内容は・・・・・・・・・
  1973年、大阪の廃墟ビルで一人の質屋が殺された。容疑者は次々
 に浮かぶが、結局、事件は迷宮入りする。被害者の息子・桐原亮司と、
 「容疑者」の娘・西本雪穂―暗い眼をした少年と、並外れて美しい少女
 は、その後、全く別々の道を歩んで行く。二人の周囲に見え隠れする、
 幾つもの恐るべき犯罪。だが、何も「証拠」はない。そして十九年…。 
 息詰まる精緻な構成と、叙事詩的スケール。心を失った人間の悲劇
 を描く、傑作ミステリー長篇。

・・・・・・・・・・・・・・・・

再読。
 今年最初の読破が東野圭吾さんの「幻夜」、読み応え十分でした。
 その後は、東野さんシリーズを読書。今回の「白夜行」も何年か前読破
でしたが再読しました。
・・・・・・・・・・
 主人公2人の内面は描かれず、ただまわりの人たちからの視点だけで
話が進んでいく。細かい伏線はあるが、種明かしや解説めいたものはなく
読者の想像力にまかされている。はじめは得体のしれない恐ろしさを感じ
ていたが、彼らの過去が明かされるにつれ、どんな思いでこんな生き方を
してきたのかと思うと、最後にはせつなく哀しくなってしまった。
 再読しても十分に読者を引きつけます。

・・・・今回も満足満足「至福の一時でした!」・・・・・・感謝!・・・・・・・・・

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