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迷える羊のメモ帳

メモ帳284ページ目 寒風に漂うロウバイの香り       

2013年01月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



多摩川を見渡す郷土の森園内南側にある「ロウバイの小径」は素心ロウバイ
の見頃が近づいて独特な甘い香りが漂っている。

ロウ細工のような可憐な薄黄の花は、澄んだ空に鮮やかに映り見る人の心を
とりこにしてしまう。花は全て下向きで咲くため、その花芯が見たくて青空にむ
けてカメラを構えるとその小さな花が立派な存在感を増しより綺麗に見える。
寒中にもめげず逞しく、そして可憐で繊細な花びらから放つ甘い香りは風にの
り遠くまで届きそうだ。

今年は和ロウバイの開花が遅れている。蕾もかなり硬いように見えた、1週間
後には外側の花びらが黄色で、内側の花びらが褐色の花を愛でる事が出来る
だろう・・

早咲きの素心ロウバイはどの木も見頃、ほぼ満開である。
単色黄色ですっきりしていて特に香りが強い。もっともロウ細工に見える花で
ある。
 

満月ロウバイ
濃い黄色の厚みのある花びらが重なり、他の花より大きめで丸みがある。
このロウバイの小径では例年なら最後に開花するが、日当りの良い木は沢山
の花をつけていた。
 


暖かい陽ざしを受けながら、ロウバイの可憐な花を愛で、甘い香りを満喫したら
ひと足早い春を感じた。

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