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週刊新潮・悪魔の人名辞典での秋元康・加藤茶・酒井法子 

2013年01月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


1月17日迎春増大号の週刊新潮を買った。
何の記事が目的で買ったかというと、「悪魔の人名辞典」で定義している有名
人の表現があまりに面白かったから。

これだけ、短い言葉でこれだけ余韻を持たせる事ができるということは、以前
にも感じたのだけれど、すごいことだと思った。

ところで、その人名辞典に出てくる2013年版のトップバッターは、秋元康。
彼は1958年5月2日生まれ。以下、抜粋。

踊る着せ替え人形の製造者。主力製品をじゃんけんで適当に選ぶ方法を
考案し、日本維新の会の橋下徹共同代表の政治手法に影響を与えている。
それでいて人形の品質管理には厳しく、手垢がつくとすぐに売り払う。
昨年も男性の手垢で汚れた”さしこ人形”を博多に売却し、白さが売りの博多
人形の製造元を怒らせた。

冒頭の「踊る着せ替え人形の製造者」という定義がすばらしい。

でも、いったんネットで彼の活動を調べてみると本当にすごい人なんだという
ことがわかる。いろんな才能に満ち溢れている。

まずは、昨年2012年12月30日の日本レコード大賞で、作詞賞を受賞し
ている。AKB48グループ全体で約700曲を手掛けているが、若い男女の
気持ちを書くことについて、「歌詞は大体、彼女たちの観察日記なんです。
何を考えてて、何に悩んでいるかということ」と解説。

作詞家にとどまらず、彼の活動は幅広く肩書きも放送作家、作詞家、プロデュー
サー、脚本家、映画監督、漫画原作者、タレントと、並ぶ。
まあ、調べてみればみるほど幅広い。

お次は、加藤茶。

やはり、芸能人が45歳年下の女性(24)と結婚というのは、相当に皮肉な
興味を持たれるようだ。
1943年生まれの加藤茶(69)は、このように人名辞典で定義されている。

出がらしでもう点たないと思きや、45歳年下の女性に勃てられてしまったお茶。
結構な茶法を心得たこの女性は、過去には銀座のクラブなどで水割りを点て
て修行したらしい。
彼女は「ちょっとだけよ」ではすまない遺産が目当てだという批判を真っ向から
否定するので、あちこちでへそが茶を沸かしている。

加藤茶夫妻は、去年の12月20日に都内で行われた「年の差割」キャンペーン
発表会に出席している。その時の様子がニュースになっている。

結婚生活について加藤は「絶好調ですね」と語ったが、新婚当初に公言して
いた「週2で子作り」に関して近況を問われると、「あれは撤回します。今はそん
なに…、月1回くらい。自然に任せたいと思います」と苦笑い。
やはり、加藤茶のテンションもちょっと下がってきた模様で・・・・・・。

最近で、もう一つ加藤茶夫妻の事で興味が持たれているのが、ステマ広告の
事。企業からの要望を受けて、ランキング上位や固定読者数の多い人気ブロ
ガーに商品宣伝を提案するというもの。

加藤茶が7日付の自身のブログで、先日他界した森光子さんの本葬に参列し
たことを報告し、お別れの言葉を綴った。ところが、途中で「今日は途中から綾に
変わります」と突然記し、妻・綾菜が保湿クリームの宣伝を始めた。
加藤の森さんに対するねぎらいの言葉が記されていたのに、ブログの最後は
「クリスマス限定セットはこのページから買えるみたいです!」という言葉で
締められている。

これに対し批判が殺到した。
「カトちゃんはステマなんて分からないだろうから、綾菜が強引に宣伝をブチ
込んだんだろうな」「夫の遺産だけでは飽きたらず、悪質ステマで小遣い稼ぎ
か」

でも、本日加藤茶のブログ
を見るかぎりでは、そのまま掲載され続けている。
反応を見てすぐ消す芸能人が多いなかでアッパレと言っていいのか、ずぶと
いと言うのが正解なのか・・・・・?


最後に、1971年生まれの酒井法子。
事件の事を思い出すと・・・・・・・

押尾学事件の翌日にあたる2009年(平成21年)8月3日、夫が覚せい剤取締法
違反(所持)容疑で逮捕された。
夫の逮捕後、警察は酒井の自宅から微量の覚醒剤(8マイクログラム)と酒井
の唾液が付着した吸引具を発見、酒井への逮捕状をとった。その翌日の8月8日、
酒井は警察に出頭し逮捕された。

同年10月に始まった裁判で起訴事実を認め、「夫と離婚して覚せい剤を断ち切
りたい」、「芸能界を引退し、介護の仕事をやりたい」などと述べた。

ちょうど1年後の7月30日、夫でともに逮捕され有罪判決を受けていた高相祐一
さん(42)との離婚が成立した。しかし、『芸能界を引退し、介護の仕事』と
いうのは、大方の人が予想した通りに実現することは今後もなさそうだ。
ところで、覚醒剤がらみの事件は、これで終わったわけではなく、今度は弟ま
で今年のニュースに登場している。

福岡県警粕屋署は9日、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで、酒井法子の弟で
無職、吉原健容疑者(34)を再逮捕した。
昨年12月上旬から18日までの間、覚せい剤を使用した疑い。
酒井には、弟の覚せい剤を使用という暗いニュースの反面、優秀女優賞を受賞と
いう輝かしいニュースも飛び込んでいる。

女優復帰を果たした酒井法子が現地時間8日、中国・北京市で開催された同国の
大手ポータルサイトSohuが主催する「ファッション・アワード2012」に出席した。
そこで、「アジア・ファッション優秀女優賞」を受賞した。同賞は、2012年に
アジアで最も注目された女優に贈られる賞との事。

さて、今までの覚せい剤がらみの事情を悪魔の人名辞典では、とてもうまく定義
している。

役作りよりもヤクが好きだった女優。
ヤクをめぐる初後半では6500人を超える観客が集まり、その実力を世に知
らしめたが、念入りな役作りで臨んだはずの復帰舞台は、700人収容できる
会場に半分以下しか客が集まらない日が多く、やはりヤクにいきようか迷って
いるとみられる。

参照:酒井法子、中国で「アジア・ファッション優秀女優賞」受賞!すでに

   中国での仕事のオファーも

    1位は小倉優子と辻ちゃん、カトちゃんも露骨なステマ!? ブログで

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