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平成の虚無僧一路の日記

「蛇」ほど、善悪両極端に評価されるものはない 

2013年01月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



医学、交通、セックス… 「所変われば品変わる」ヘビの評判(産経新聞) - goo ニュース

今年は「へび年」。父は「巳年」だったので、生きていれば
96歳。

ユダヤ教やキリスト教、イスラム教では、ヘビは悪魔の
化身か「悪魔そのもの」とされてきた。

一般的には嫌われ者の「蛇」だが、日本では、古来、
信仰の対象でもある。

蛇は脱皮して成長することから「死と再生」を、
長い間 餌を食べなくても生きており「生命力の強さ」を
感じさせる。

「蛇の夢を見ると お金が入る」とか「蛇の抜け殻を
財布に入れておくと、お金が貯まる」とか、金運を招く
とも言われる。

古来より「神の使い」などとして、ヘビを崇める風習がある。
中でも、白ヘビは「幸運の象徴」とされ、神社に祀られる。

神社の注連縄(しめなわ)や、鏡餅はヘビの姿を模したもの
とも言われる。(とぐろを巻いた姿の餅)


「蛇は足無くして歩き、蝉は口無くして鳴き、魚は耳無くして聞く」
なかなか含蓄がある。「いかなる障害も乗り越えてゆくべし」と
諭されているようで、力が湧く。

ところで「虚無僧」も「善悪」「好き嫌い」ニ手に分かれる。
蛇のようなものか。

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