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平成の虚無僧一路の日記

「トヨタ」に学べ 

2013年01月07日 外部ブログ記事
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トヨタ単体決算、5年ぶり営業損益黒字へ 円安など追い風(フジサンケイビジネスアイ) - goo ニュース

トヨタ自動車は2013年3月期の単体決算で、営業損益が
5年ぶりに黒字転換する見通しが高まった。

米での欠陥車訴訟、リコール、リーマンショック、中国の
反日不買運動などの荒波に飲まれ、一昨年は 世界販売順位で
3位にとどまったが、昨年は2年ぶりに首位に返り咲いた。
さらに、2013年の世界生産計画を約870万台。グループでは
約990万台となる 過去最高の計画を発表している。

さすが「日本のトップ企業。世界のトヨタ。愛知の誇り」だ。
先日「トヨタの尺八同好会」に招かれて行ってきましたが、
10分前には15人全員、きちんと楽譜、譜面台など準備ばんたん
完了して、私の到着を待っておられた。ピシッとみなぎる
緊張感は、職場で鍛えられ、しみついたものなのでしょう。

講習を終えて「トヨタ館」を見学させてもらった。
「トヨタは、作ったものは必ず売れる。それはそうで
しょう、お客様の必要とするモノを作っているのですから。
欲しいモノを作るのですから、必ず売れるのです」と
案内していただいたWさんも、自信の笑み。オート
メーションで流れてくる車、一台一台が全部、売れ先が
決っている。全部オーダーメイド。車種も大きさも
オプションで部品も細かく再分化されているのを
コンピュータ制御されたロボットが寸分の誤りなく
組み立てていく。これには目を見張らされた。
一切の無駄が無い。部品の在庫も無い、在庫を保管する
倉庫も無いのだ。

「誰のために、何のために、トヨタという会社が存在し、
クルマをつくっているのか」の社是を徹底した結果、
「無駄を徹底的に排し、いいクルマ、いい商品を適性な
価格で提供できるようになった」と、豊田章男社長。
慶応の後輩である。三田会でお会いするが、私とは
えらい違い。側にも寄れない。

ハイブリット車の次は「安全対策」。人や車、物と
接触しそうになると自動的にブレーキがかかって
止まるシステムなど、“絶対に事故を起こさない、
起きない車”の開発に取り組む。

その装備を施した最高級の「レクサス」で、気になる
お値段は 1,600万円。私の中古カローラ 100台分の値段。
命の代償は そりゃ高くて当然か。

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