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迷える羊のメモ帳

メモ帳279ページ目 七草粥で無病息災     

2013年01月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



月日の流れは速い、年明けから1週間、今日から本格的に仕事が始まる。
否応無しに仕事は動きだすが、正月休みで鈍ってしまった身体は簡単には
元にはもどらない。

一年の無病息災を願い、健康を祈り、今年も元気で過ごせるようにと今朝は
七草粥を食べて気合を入れて出勤した人も多かったと思う。

昔の人は、冬枯れの季節に越冬食として保存していた野菜に青物を混ぜて
お粥にし、正月の食べ過ぎで酷使した五臓六腑をいたわる意味で、1月7日
は七草粥として今に伝えられている。

正月くらい美味しいものを好きなだけ食べても罰は当たらないし、「年神様」
をお迎えして一緒に頂くお料理とあっては遠慮は禁物とばかりに過食を繰り
返すのが当たり前である。

昔の人は、腹八分に医者要らずと教えているが、この飽食の時代に腹八分
目の食事で満足するのは至難の業ともいえよう。
飲み放題、食べ放題のカンバンが立ち並ぶようになり、つい食べ過ぎてしま
うのが常である。
最近の平均寿命の研究で、食事の量を一定に保つと細胞の老化を遅らせる
事ができ、細胞の機能不全によって引き起こされる生活習慣病の予防になる
と報告されている。

朗報ではあるが、社会で働く者にとって、この1週間は新年会や会合等で飲み
食いが続く週でもありますが、身体が資本、潮時を考えながら行動したいもの
です。







 

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