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平成の虚無僧一路の日記

『八重の桜』 第1回 

2013年01月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



1/5 ついに始まりました。NHK大河ドラマ『八重の桜』。
いきなり「アメリカの南北戦争」のシーン。チャンネルを
間違えたかと思ったっす。

そうだす。戊辰戦争で 東軍、西軍の勝敗を分けたのは、
銃、大砲の性能の差ですた。

死の商人「アーネスト・サトウ」が会津に売りつけた銃は、
南軍の旧式の銃で、もうガタガタの代物ですた。「故障して
使えない銃が多かった」そうです。

最新式の銃や大砲は、新潟港に陸揚げしたところで、
西軍に取り押さえられ、分捕られてしまったのです。


さて『八重の桜』。八重の少女時代の子役「鈴木梨央」
ちゃん、7歳。なかなかのものでした。愛(め)ごいっす。

今までの幕末ドラマでは、会津はとかく保守的で、
世事にうとく、鎧兜に刀槍で戦ったかのように・・、
白虎隊は剣道着にストライプの袴といった出で立ちで
描かれますが、さにあらず。筒袖だんぶくろに
スペンサー銃とヤーゲル銃だったのです。


そう それから、なんと「吉田松陰」が会津に来て、
「日新館」を見学し、感嘆しているのは本当です。

また、ペリーが来た時、会津が江戸湾の入り口、房総と
三浦半島を。翌年、再度来航までには、江戸湾内に
「お台場」を築造して守っていたのも事実です。

今まで、一般には知られていなかった事実を、日の本に
明らかにしてくれたことは、上々至極。うれしっす。

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