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平成の虚無僧一路の日記

1/3 新年 弾き初め 

2013年01月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



毎年正月3日は、箏のG先生宅で「新年お弾き初め会」。
一宮、豊橋からも尺八仲間が集結。もう18年の付き合い
だから気心知れた仲。

豊橋のM氏は、毎週金曜日、ジャズ・バンドを組んで
ライブを行っているとのこと。楽譜は600曲も
すべて i-Padに入っていて、拡大も、ページの
めくりも、キィの変更も自由自在。楽譜を何冊も
持たずともi-Padひとつで、いつでもどこでも
演奏ができる。勿論、カラオケにもなるから、バンド
仲間がいなくてもソロでできるのだ。

40年も前から、「テレビ画面に楽譜が出てきて、
スクロールできるようになればいいな」と思って
いたが、それが、正に実現したのだ。

「あれば いいな」と思っても何もできなかった私と
それを作ってしまう人の「頭」の差はなんだろう。


今年はAさんが、小学校5年と3年の二人の姉妹を
連れてきた。二人ともヴァイオリンを習っている。
演奏してもらった。むずかしいクラシック曲を、
すべて暗譜で、堂々と自身たっぷりに弾く。

我々の尺八を聞きながら、しきりにメモを書いて
いる。なんと、気づいたことをメモしていた。
それが、みな するどい指摘なのだ。演奏の姿勢、
目の位置、音程、音の処理、リズムのキレ。
すべて“おっしゃるとおり”。そら恐ろしい。
8歳と10歳の子供にできて、なんで我々大人は
できないのだろう。

まぁ、随分刺激を受けました。

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