メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

平成の虚無僧一路の日記

路上から武道館へ「宮崎菜穂子」 

2012年12月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



12/31 中日新聞に「宮崎菜穂子」が大きく取り上げられて
いました。先日、ネットで知った「路上ライブから武道館
公演」を達成したシンガー・ソングライターだ。

「歌が下手だから、不器用だから、誰よりも長い時間、
路上で歌おう」と、5年以上路上ライブを続けてきた。

オーディションを受けてもすべて落ちて、40社以上の
レコード会社にデモ・テープを送って、すべてダメ。

お顔は、黒縁メガネに丸顔、自分でも「笑われるのが
怖くて、歌手になるなんて口にできなかった」と言う
ほど、地味な顔。

それでも、歌手になる夢をあきらめきれず、このまま
大学を卒業して就職したら、一生後悔すると、大学
3年の時、キーボードを抱えて、初めて渋谷駅西口の
歩道橋前に立った。初めはなかなか声が出ない。
やっと歌い始めても、人波はどんどん流れていき、
誰も立ち止まってくれない。「あなたの歌からは
何も伝わらないね」と云われて落ち込む日々。

それでも歌い続けられたのは“劣等感を抱えていたから”。
1日12時間歌い続けた日もあった。

ルックスが良いわけじゃない。才能もない、何もいから
動くしかない。雨の日も雪の日も歌い続けて、その姿に
元気づけられた人たちが、応援してくれるようになった。

そして、356日目でサポーター1万5千人を集め、
今年11月、日本武道館でのソロ・コンサートを果たした。

新聞記事の見出しは『にんげん発電力・夢追う姿 応援歌』
小さな幸せの種をまき、懸命に夢を育んでいる人たちがいる。
大きな夢であれ、小さな夢であれ、それは周囲にも勇気や
希望、元気を運んでくれる。

プロフイールを見たら、なんと「慶応卒 2ろく」。ガ〜ん。
私も負けないぞォォォォォ。65歳からの挑戦。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ