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平成の虚無僧一路の日記

「千住明、真理子」兄妹も「劣等感のかたまり」だった。 

2012年12月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



2004年TBSテレビで放映された「中居正広」主演のドラマ
『砂の器』。あのテーマ音楽にはしびれた。それで はじめて
作曲家「千住明」を知った。中森明菜の大ヒットカバー・アルバム
『歌姫』シリーズをすべて手掛け、累計100万枚の売り上げを
記録させているとのこと。

兄は日本画家の「千住博」(京都造形芸術大学学長)。妹は
ヴァイオリニストの「千住真理子」。

そして、この三兄弟妹が中学から慶応とは知らなかった。
兄たちは男子校の普通部、「千住真理子」は男女共学の
「中等部」。先輩には、ピアニストの「中村紘子」がいる。

さて、以前、作曲家の「千住 明」とヴァイオリニストの
「千住真理子」が NHKラジオ番組で対談していた。

二人とも「慶応の中学に入って、周りはすごい人ばかりで
劣等感のかたまりだった。劣等感があったから頑張れた。
劣等感は必要。劣等感は人を強くする」と語っていた。

かくゆう私も「小学校始まって以来の“神童”」と言われ、
慶応の中等部に入ったものの、上には上がいて、もう
みじめ、みじめ。劣等感のかたまりでした。対人恐怖症になり、
それで「尺八」に のめりこんだのでした。

その級友の一人が、先日、講演に私を招いてくれたのでした。
もつべきものは「友」。

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