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上海大学シニア留学日記

外飲み収め 

2012年12月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


アフリカの某国大使ご一家は、ご長男が今週オランダ
から帰ったばっかりで、まだ時差ボケがあると言う。
ゆっくり、寝たいと言うことで10時にロビーで集合した。


お陰で昨夜は午前1時半に就寝したが、まずまずの
睡眠がとれた。


10時半、熱海海岸に面した「ジョナサン」で朝食をとる。
大使は海鮮丼、奥様は魚の煮付け定食、ご長男は
とんかつ定食、ご次男はカレーライスを注文された。
奥様、また、しば漬けのお新香を美味しそうに召し上がる。


日本の冬は寒いから大変でしょうと話を向けると、
寒いのは一向に構わないが、夏の暑いのは堪らないと言う。
お国は標高2,000mで夏は気温が25度程だそうだ。
アフリカだから暑いと言う固定観念があったので吃驚した。


食後社長はここで東京に帰り、我々はご一行を箱根の
十国峠に案内する。
生憎、曇っていて富士山がすっきり見えなかったが残念
だった。




(十国峠:富士山は雲がかかってすっきり見えなかった。)




ここからセミナーハウスに引き返し、大使ご一家は熱海の
ホテルにもう一泊されると言って、車でご出発された。
お正月には皇居の新年会に臨まれるそうだ。


私達も、後片付けは通いのおばさん達に任せ、新幹線で
東京に戻る。




(品川駅構内「キャンプエキスプレス」で食べた一日分の
野菜カレー990円。結構美味しかった。スプーンが
シャベルの形をしていて面白い。)






夕方5時半、「鳥升」に是非案内しろと言う友人と待ち合わせ。
「鳥升」は運良くカウンターが空いていた。
手羽先、ひな鳥串、ピーマンの肉詰、まぐろの刺身、
鳥サラダを注文。ビールで乾杯した後、焼酎のお湯割りに
切り替える。
友人はここの焼鳥は美味しいと満足してくれた。
初めて、2時間の制限時間で席を空けるよう催促された。




(鳥サラダとまぐろ)



(ひな鳥串、初めてタレで食べたが美味しくてびっくり)



(手羽先とピーマンの肉詰)




まだ、7時半。
お腹は一杯だがまだ飲み足らない。
「鳥市」の前のビルの2階にあるワインの店に入る。
この店のハウスワインの赤を1本とって、オードブル
やムール貝のボンゴレ、ガーリックトーストなどをつまみに
11時近くまで飲んでしまった。
この店、結構雰囲気が良く、帰る頃には満席だった。





(赤ワインは結構渋くて美味しかった)




(オードブル)





明日、高田馬場の中国語サロンの仲間と飲むと、
今年の外飲み収めだ。

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