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平成の虚無僧一路の日記

戦争の道開くか? 

2012年12月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



衆院選。前回より得票数では減ったのに、敵失で返り咲いた
自民党。「過半数を占めれば、こっちのもの」とばかりに
「改憲を推し進める」と強気の阿部総理。やべぇぇぇぇ。

国民の過半数は「戦争を望んでいない」はずだが、
「他国と交戦できる道を開く」とのこと。

マスコミは 今のところ「反改憲」の立場のようだ。
「反戦」の声を多く取り上げている。

以前にもこのブログで紹介した「日比野勝廣」さんの
遺児四姉妹が自費出版した本『今なお、屍とともに
生きる(沖縄戦、嘉数高地から糸数アブラチガマへ)』が
再度 中日新聞に載った。

沖縄戦で負傷し、アブラチガマという洞窟の中に置き去りに
されながら、奇跡的に助かった日比野勝広さんの回顧録。

暗闇の中で半年。死体と汚物と蛆。言語に絶する壮絶な地獄
から、奇跡的に生き残った日比野さんは、戦後、戦友の遺族を
訪問し、友の最期の様子を伝えようとするが、遺族からは
「なぜあなただけ助かったのか」と責めたてられる。

「逃げたのではない、置き去りにされたのだ」という心の
葛藤に苦しめられ。戦後60余年を経てもまだ夜の闇をこわがり、
夢にうなされるという父親の姿を見て育ってきた娘4人。
それぞれの父への思いをがまた感動を呼び、涙があふれる。

世界の歴史は「戦争と再建復興」の繰り返し。それも
人減らしのための自然の摂理なのかもしれないが、
抹殺される人にとっては、大めいわくな話だ。

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