メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

平成の虚無僧一路の日記

「今年の漢字」は「金(きん)」ではなく「金(かね)」でしょう。 

2012年12月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



年末恒例の「世相を表す今年の漢字」は「金」に決った。

25万8912通の応募があり、「金」は9156通を獲得。「金」は
シドニー五輪があった2000年以来 2回目。2番目に多かった字は、
金環日食やオリンピックにちなんで「輪」で、3番目は
尖閣諸島や竹島を巡る問題などにちなんで「島」だったという。

先のインターネット調査では、1位は「乱」で、以下「迷」
「変」「怒」「苦」「嘘」などネガティブな漢字が多かった。
そんな世相を覆すかのように「金」となった。

理由は「ロンドンオリンピックでの過去最多でのメダルラッシュに、
山中伸弥のノーベル賞受賞が理由では」と解説されているが、
はて、オリンピックは「金」を逃した話ばかり、山中氏の
ノーベル賞も、個人のことであって「今年の世相を反映した」
ものではないでしょう。

「世相」なら、消費税や生活保護など「“金”に関わる問題の
多発」ということで、「金(きん)」ではなく「金(かね)」で
しょうかね。

中日新聞の「コント」欄。「金にはエン(縁)がなかった」は
笑えました。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ