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小春日和♪ときどき信州

本・川上弘美 「東京日記 卵一個ぶんのお祝い。」 

2012年12月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      読書備忘録 

           

 内容(「BOOK」データベースより)
おおむね楽しい、ちょっぴりさみしい。からだ半分、ずれている。カワカミさんの、5分の4はホントの、日々のアレコレ。

 すっごく面白い・・・はまった。

ほぼ食いついたけれど

年頭の初出勤に、ものすごく興奮している車掌に・・・

電車に乗っていると車掌さんの、プンッとマイクを入れる音が聞けたときは、ん?と注目することにしている。だいたい数少ない女性の車掌さんはそつなくこなすから面白くもなんともないけれど、若い男性の声の時は、何を言うか?と、ちこっと楽しみ。
だって、駅間違えたりするんだもん。一瞬、え?逆乗っちゃった?とか、あらやだ乗り越しちゃった?なんてことだって、運がよければ、たま〜に聞くことが出来る。
蚊のなくような小声でぼそぼそ、それだったら言わなくてもいんじゃない?なんて日だったある。
時には、世話好きの車掌さんがいらして、忘れ物の点検、外の景色、車内の不審物などなど・・・極めつけは夏の暑い日、車内に比べると外は暑いから降りる人はハンカチのご用意をしたらいかがか?なんていうような事ことを言った時は、本当にハンカチを出している人が何人かいたので楽しかった。とっても素直って、私もその一人でしたわ。
なんとなく聞いている人は同じ行動をとることもあるから、それを見ていて楽しむことだってできる。

読んでいて楽しい。基本作家は飲んべい?エッセイを読むとたいがい酒の話がでている。

あとがきに、椰子・椰子は嘘日記、本書は本当日記 五分の四くらいは・・・

第二弾、三段があるようで・・・

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