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雑感日記

今年の漢字は 金  雑感 

2012年12月13日 外部ブログ記事
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★ 今年の漢字は『金』 ということになったらしい。
 
 
 
いつものことながら、上手な字を書かれるなとまず感心なのである。
立てかけた台紙に、大きな筆で、衆人環視の中で、『たった1回』で書きあげるところが立派である。
練習は、どこかでされたりするのだろうか?
書かれる方は確かに高僧であることには違いないのだが、高僧はみんな字が上手いのかな?
 
などとつまらぬことが気に掛るのである。
 
★朝日新聞のニュースは、この件について、このように伝えている。
 
 ことし1年の世相を漢字ひと文字で表す、「今年(ことし)の漢字」が京都の清水寺で発表され、山中伸弥さんのノーベル賞受賞や、ロンドンオリンピックでの日本選手の活躍など、数多くの金字塔が打ち立てられたことなどを理由に、「金」の字が選ばれました。
・・・・・・・・・・「金」の字が「今年の漢字」に選ばれるのは平成12年に続いて2回目です。また、ことし2番目に多かった字は金環日食やオリンピックなどにちなんで「輪」で、3番目は尖閣諸島や竹島を巡る問題などにちなんで「島」でした。
 
2番目が『輪』だったと言うことは、今年の最大の関心事はやはりオリンピックであったのかも知れない。
 
 ★ 毎年12月になると、
『今年の漢字』に限らず、 『今年の流行語…』  『今年の10大ニュース』などいろいろと『今年シリーズ』で賑々しいのだが、
12月は今年の中で、どんな位置づけなのだろうか?
準備の都合もあるから、12月が入らぬのは仕方がないのだが、
12月に大事件など起こればどういう扱いになるのだろう?
 
今年など、そんなことは起こらないにしても、衆議院選挙で『維新の会』がトップになったりしたら、それは間違いなく『10大ニュース』には、選ばれるはずである。
そんな他愛もないことを『金』の字を見ながら思っている。
 
いろんな意味で、12月はあまり1年の中の1ヶ月ではなくて、 新しく来るべき年への準備の時期なのかもしれない。
年賀状も書いて、『勝手におめでとう』と言っているのである。
12月に、おめでたくないことが仮に起こっても、『それはゴメン』で許されるのであろうか?
 
こんなネット社会になってきたので、12月31日に、12月もまるまる入れて、今年の10大ニュースや、今年の字などもネットで集計してみたら、などと思ったりする。
簡単にそんなことも出来るのに、未だに何日もかけて集計しているそんな神経は『時代遅れだな』と思ったりする。
年賀状も、いい習慣かも知れぬが、無駄なような気もするのである。
 
『今年の漢字 金 』 を見ての雑感である。
 
 
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