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平成の虚無僧一路の日記

交通事故死者激減、でも愛知県ワースト1位 

2012年12月12日 外部ブログ記事
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交通死者4000人超す=70年以降最少ペース―警察庁(時事通信) - goo ニュース


今年の交通事故死者数が7日に4,002人となった。
4千人を越えた日は、昨年より16日も遅い。この
ペースだと、今年の交通事故死者数はだいぶ減るとか。

昨年より大幅に減っている都道府県は、東京(37人減の
158人)、愛媛(33人減の51人)、兵庫(23人減の
157人)。一方、岐阜(24人増の113人)、岩手
(15人増の78人)、北海道(12人増の188人)は
増加が目立っている。 

そして「愛知県」。なんと12人増の217人で、2位の
北海道を大きく引き離して、ダントツ1位。なんてことで
しょう。

今や「名古屋走り」の悪名まで。それは「黄色は行け!
赤は突っ込め」「ウィンカー出すな、一時停止 止まるな」
「割り込み 入れるな」ですって。

幹線道路は5車線もあって、スピードが出しやすい。
時速80kmで走り抜ける車と、40kmでノロノロ走る車が
混在していることが事故の原因と思うのですがね。

愛知県には「白バイ」がいない、ねずみ取りもやっていない。
「スピード測定カメラ」にひっかかっても、お咎め無し。
もう無法地帯です。他県からの方は ご安心ください。
いや違った、ご用心、ご用心。(シートベルトの取締り
だけは熱心にやってます)。

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