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大きな教訓になったか否か？藤森慎吾スキャンダル　

2012年12月12日 外部ブログ記事
テーマ：テーマ無し

人気芸人・藤森慎吾にスキャンダラスなタイトルの記事が、週刊文春に出た。
そのタイトルは、「田中みな実＆藤森慎吾 オリラジ　フライデー 熱愛報道
でもみ消した 妊娠・堕胎・350万円 慰謝料」という。

このタイトルだけ読むと、まるで田中みな実が 妊娠して堕胎してしまった
かのように一瞬思える。でも、そんなことはなくて、別の女性が藤森慎吾と
関係を持って、妊娠してしまったという記事。

悪いのは藤森慎吾なのだろうけど、この記事を読むと女性のほうもあまりにも
警戒心がなくて、正直「なんだかなぁ〜」という虚脱感に襲われる。
女性は中村さゆり（仮名・２０代）というモデルさん。
彼女が藤森とであったのは大阪の「?」というクラブ。友達がオリラジのファン
で、彼を見つけたとの事。

藤森はさゆりさんが気に入ったらしく帰り際に宿泊していたホテルの部屋番号と
連絡先を紙に書いて渡してきた。
だが、さゆりさんはホテルに行かなかった。

「藤森さんには興味がなかったから。ただ、誘われておきながら返事もしない
のは悪いと思い、後日、『この間は行けなくてごめんなさい』と、自分から
藤森さんにメールを送りました。するとすぐに、『次に会った時はご飯食べに
いこう』と、返事が来て、メールのやり取りを繰り返すうちに、六対六で合コンする
ことになりました。
最初に出会ってから一週間くらい後のことでした。
場所は藤森さんが選んだおしゃれなイタリアンでした。ほかの男の人たちは
彼の後輩芸人ばかりでした」

しかし、本当に興味がなかったのなら、メールもしないのではないか？
合ってすぐにホテルの部屋番号を渡す藤森慎吾に、「返事もしないのは悪い」
と、気を遣う必要があるのか？
この行動はさゆりさんは実は藤森慎吾に、もしくは芸能人に興味があったとしか、
思えないのだが。

その、彼女の優柔不断な行動は次の行動にも表れている。
合コンで足元もおぼつかない藤森慎吾は、「俺一人で帰れる自信がないから
ホテルまで送ってよ」と、さゆりさんに言ってきたという。
しょうがないからホテルまで送ってあげて、ホテルに入るやいなや、酔いつぶれて
いたはずの藤森は急に元気になった。

「いきなり覆いかぶさってきたんです。私はそんなつもりはまったくなかった
のですが、抵抗するのも疲れてしまい････････　（中略）」

なんだかもうあらかじめ、決められたコースをあたりまえのようにたどったかのよう
なあきらめ方。
藤森さんには興味がなかったのに、悪いと思って電話して。そんなつもりではなかった
のに、ホテルまでついて行って･･･コンドームがなくてそのままやって。
「出さないで」と言ったのに、出されて･･････。
まあ、はっきりとした意志と態度を示さないから妊娠まで行ったのも、無理のないような
成行き。

これでは、逆に藤森慎吾がはめられてしまったという結論にもなりうるのではないか。
３５０万円で、かたがついたと思った藤森慎吾は、あろうことか週刊誌にまで書かれて、
芸能人としてのイメージダウンはかなり大きいだろう。

彼女は、週刊誌にその事実を話すことで、かなりの取材費をもらったはずである。
また、週刊文春だけではなく、実は先にフライデーの編集部に彼女から連絡をし、
自分と藤森の話し合いの現場写真を撮ってほしいと、お願いしていたという。
ここまでくると、確信犯的な疑いもでてくるというもの。

藤森慎吾も、火遊びをするときはよーく相手を見ないとダメである。
さゆりさんとの遊びは、女性をなめていると、とんでもない目に合うという大きな
教訓になったのではないか。

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