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雑感日記

末吉博美さんとの出会いから 

2012年12月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 
★ ごく最近、Facebook のなかで『末吉博美さん』というかたとトモダチで繋がりました。
 
 
 
私の方からトモダチ申請をしたようなのですが、なぜトモダチ申請したのかはよく覚えていません。
何か理由があったはずなのですが・・・・・・
そのトモダチ申請に対して、こんなご返事が戻ってきました。
 

友達リクエストありがとうございます。私は93年型のZZR 1100に乗っています。
バイクに乗り始めたのは、22歳になって左目を怪我で失明してからです。
中型の免許は怪我をする前の20歳に取りましたが、それから3ヶ月後の90年型のZZR 400が納車される日に仕事中に怪我をしてしまい購入をキャンセルし、その後の約2年間、5度の手術と治療でバイクを諦めかけましたが、これからの自分の人生に制限がかかるのが嫌で、反対する周りを『 一度でも事故を起こせば降りると・・・ 』説得をして、再度、モーターショーで一目惚れしたZZR 400を購入し乗り始めました。
その後限定解除もしない内に、これも一目惚れしたD1のZZR 1100を購入・・・、遅れること1ヶ月後に限定解除しました。ZZR 1100はとてつもないオートバイですが、乗り手にはとても優しく、私の至らない部分を包み込み、すべてカバーしてくれます・・・。
おかげさまで20年以上一度の事故もなく、私のバイクライフを大変楽しいものとしてくれています。たくさんの人達と出会い・・・いろんな所へ連れて行ってくれました・・・。
私にとってのオートバイは、ただの乗り物ではなく・・・、私の人生を豊かなものにしてくれる『 相棒 』で、自分の一部分のようなものです。
あの時、諦めなくて本当に良かったと今は思っています・・・。私も非力ながら、自分が体験した自分なりの『 二輪 』の良さを周りに伝えていければと思っています・・・。
返事が遅れました事を・・・お詫びを致します。友達リクエストありがとう・・・ございました。
こんな私に素晴らしいオートバイと出会わせて頂きありがとうございます・・・喜んでリクエスト受理いたします。よろしくお願い致します・・・。
 
と 書かれています。 こんな丁寧なご挨拶を頂いたのは初めてのことです。
 
★  末吉さんのウオールにはこんな写真も載っているのですが、
これはどこからかシェアされたものです。

 

 
 
 
その原文みたいなブログを見つけました。
 
この中に間違いなくこの写真も載っています。
 
このブログは Work Sports Racing のこんなサイトの中にありました。
 
 
 
今朝、松井重治さんとFBの トモダチで繋がりました。
 
松井 重治





 おはようございます。承認ありがとうございます。和装の前撮り写真のZ1000Rは僕と同じ82年生まれで、ワークススポーツの森田さんが貸してくれたんです。FBでお知り合いになれて光栄です☆今後も宜しくお願いしますm(__)m
 
 
こんなご挨拶を頂きました。
ひょっとしたら、上の写真の花婿さんかも知れません。
 
Facebook は不思議なほど繋がるものです。
 
 
 
 
 
 
★ これも、末吉博美さんのウオールに紹介された写真です。


 



 

 
 


末吉 博美さんが株式会社カワサキモータースジャパンさんの写真をシェアしました。


カワサキのバイクカタログはゼファーの頃から日本の風景を使うようになったのでとても好きです。中でも茅葺屋根の古民家とゼファーの写真がとてもきれいでした。(^^)




  
 
『ゼファーの頃から日本の風景を使うようになったのでとても好きです。』
 
と書いてありましたので、こんなコメントを書いたら、小林茂くん、ご本人にも繋がりました。
 
 


 


古谷錬太郎
そのころ、そんなカタログなど創っていたのが小林茂くんです。そのころの人、トモダチ紹介しておきます。
 
末吉 博美
茅葺屋根の古民家とゼファーの写真を見た時、日本のバイクには何かが足らないと思っていた直感的な私の疑問を解決してくれた様に思いました・・・その頃その写真をよく眺めて癒されていました・・・(^^
 
Shigeru Kobayashi
古谷さんありがとうございます。末吉さん今後ともよろしくお願いします。





 
 
 
 
こんなところがFacebook のオモシロさだと思っています。
 
『ちゃんとした意思を持って、ちゃんと仕掛けたら』  こんな風に、想定以上にオモシロイ展開になります。
 
 
末吉博美さん、
最初はお名前から女性かな? と思ったりしました。
男性です。
 
 
初めてお会いした時は、10人ほどのオトモダチでしたが、小林茂くん初め二輪関係の私のトモダチから選んで、ご紹介しました。
 
丁寧なご挨拶つきで、既に沢山の方と繋がっています。
 

 
 
 
★『二輪文化について』も、いろいろコメントを頂きました。
 



 


末吉 博美
 
日本における二輪や自動車産業は、大戦後、行き場を失った軍需産業の技術で発展して来ました・・・( この事はドイツやイタリアでも同じ事が言えます。 )
国の復興の為、まずは外貨を稼ぐのが出発点になっています。この事は今も変わらずに・・・日本中に残っています。
この出発点を、まず、置き換えなければなりません・・・ 
私達は欧米とは違った、『 日本の風土や文化 』に合った『 我々独自の二輪文化 』を考えなければならないと私は思います・・・。
 
『 バイクに乗っている人って、カッコいいね!!』と思ってくれる人が、『乗る人』『乗らない人』を問わず増えてくれればいいと思います。 
僕の周りには年齢・性別・乗る、乗らないを問わず、そんな『 同志 』が沢山います。 
僕の行き付けのバイク屋さんには、毎日、店の前を通る親子連れがいるんですが、その子供達が『 かっこいいバイク! かっこいいバイク! お母さん!かっこいいバイクがいっぱい!! 』と言って通って行きます。
それに僕達は、『 ありがとぉ?う!!僕が大きくなったらバイク買いにおいでぇ~や!!( バイクに乗りぃ~や ) 』と答えます。
そんなどこの誰とも分からない方とも、店の前では日常的に『 あいさつ 』が行われています。店のスタッフやお客さんを問わず近所の人や通行人との立ち話が始まったりもします。
 
ツーリングの時も自宅でもいつも一緒です・・・そんな些細な事が『 バイクっていいね!! 』に変わっていくのだと思います。 
『 バイク乗り 』と言うよりも『 人として 』どうあるべきかだと私は思っています・・・。そのせいかどうかはよく分からないのですが・・・『 お兄ちゃん達って、かっこいいね!! 』と言われる事が場所を問わずよくあります・・・





 
 
『二輪文化について』も、いろいろコメントを頂きました。
 
こんなユーザーの方たちとの間で、『新しい二輪文化の創造』が出来ればいいなと、思っています。
 
 
 




 
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