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小春日和♪ときどき信州

本・井上荒野 「さようなら、猫」 

2012年12月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      読書備忘録 

           

 内容(「BOOK」データベースより)
乾いている人、求めている人、愛している人、憎んでいる人、何も考えたくない人。彼らの日々にそっと加えられる一匹の猫。猫も、愛も、幸せも、閉じ込められない。短編の名手が紡ぐ魅惑の九編を収録。

 まずはじめに・・・イラストがとてもいい。 

自分の猫
助けたネコと暮す。持っていかれた猫たちはどうなった?と、気になった。
うんうん、そっかそっか えー・・・でも、逃げたねクロエのバッグに入れて。自分の猫だもんね。 

わからない猫
野良猫のまま餌だけやってもらおうと・・・逃げちゃったね。 

赤ん坊と猫
はい!?どういうこと?うさぎという名の猫はいなかったの?

降りられない猫
元々猫屋敷だったあっとに建てた立派なお家。降りられなくなっていたのよ猫が・・・飼うと決めた。
変な旦那。

名前のない猫
引きこもり少女が猫シッターになるんだけれど・・・猫いたのかな?

ラッキーじゃなかった猫
あら、ま!な不倫のお話。泊まったお宿の猫だったんだ。かわいそ。

他人の猫
お店の前に捨てられていた、最後まで残った猫を店長が引き取って、店長が毎週必ずお出かけするからそのときにお留守番に行っている。ってお話。お店のあのお客ったら・・・ねぇ?。
この猫ちゃんは可愛いです。鍵を開けると前足そろえて待っているの。お留守番に来たのにね。

二十二年目の猫
雑木林のあるお屋敷にいた猫のお名前はカオル。お父さんがカオル?カオル?って呼ぶの。ボケちゃったんだわ。書生さんが戻って来た。悠木も離婚して戻って来ていた。。。

さようなら、猫
盗んだ猫のボサノバ あんまり登場しなかったね。


井上荒野さん と ネコちゃんを飼いたいけれど飼えないから ・・・ 読んだ。

猫が主役ってわけでもないお話・・・

自分の猫はよかった。

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