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小春日和♪ときどき信州

本・原田マハ 「一分間だけ」 

2012年12月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      読書備忘録 

             

 内容(「BOOK」データベースより)
ファッション誌『JoJo』で働く藍は、とあるきっかけでゴールデンリトリーバーのリラを飼うことにした。恋人で同居人のコピーライター、浩介とともに育てはじめたが、都心から郊外へ引っ越した途端、藍の生活は一変。いい仕事をすることが生き甲斐の藍は、仕事に忙殺されていくうちに、何を愛し、何に愛されているかを次第に見失っていく…。浩介が去り、残されたリラとの生活にも苦痛を感じ始めたころ、藍はリラが癌であると告知を受け、リラと闘病生活をはじめることになる。愛犬との出会いと別れを通じて「本当に大切なもの」に気づくまでを描いた、感動のヒューマンラブストーリー。

 動物は飼うのではなくて、いっしょに暮す。

取材で行ったペットショップで「ゴールデンリトリバー 雌 11月生まれ 大特価6万円」このポップ見ただけで、何が大特価だ! と 

四ヶ月で結構大きい、じっと目が合う。帰り際お店の田中さんが追いかけてきて、「あの子は明日保健所へ連れて行かれるんです。殺処分のために」 この子がリラ

ペットショップの実態にも触れている。ウサギはもっとひどい。息子の友達の女の子が、ペットショップで大きくなりすぎたウサギを見て、たぶん次に来た時には・・・と思い、つれて帰ったって話を聞いていた。
今、我が家にそのうさぎちゃんが使っていたり、食べていた物が、もういらなくなったからと、届いている。
うゎ〜すご〜い、こんなに大切にされていたのね。が溢れている。
うちのココアちゃんのお口あうかな?高級品だよ。ココアは、あ、そっ!と、思ったかどうかはココアはおしゃべりしないからわからないけれど、どらどら?としてから、ふんふんと食べている。すっかりセレブうさぎに  今だけ・・・

実家の近所のゴールデンのロッキーちゃんは、後から来たナントカっていう気位の高いニャンコにいじめられていて、いつも怯えた目をしていた。私は、かわいそっ!ロッキーって言っていたけれど、ニャンコはずっと同居していた。このニャンコ、私が行くとたんすや食器棚の上からシャーッ!とやった。私はロッキーの味方だったからさっ!ニャンコが来てから、何で?ってくらい若いのにロッキーはいっちゃった。

人間と一緒に暮す家族のお話。

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