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たゆたえど、沈まず

正しい姿勢と呼吸 

2012年11月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

先生とのふとした会話の中で、私が寝そべって足元のテレビを観るために枕を高くして首をもたげていること、眠る時も高い枕が好きだということを知ってビックリされた。
ベッドの上でその姿勢を再現したところ、信じられないような姿勢で長時間平気でいられること、それを何年もやってきたことに先生は超ビックリである。
頚椎を圧迫するその姿勢はかなり無理があり、普通の人は長時間やることは無理のようである。
頚椎を圧迫すると手足の痺れや視神経に障害がきたりするようで、私が問題なく今までやってきた人間の適応力に先生は舌を巻いたようだ。
専門書を開いて解説してもらったが、よくまぁ無事だったものだと思った。
俯く姿勢というのがそもそも良くないらしく、うつむく姿勢が多い生活をしているのが原因で起きている症状もかなりあるらしい。
即刻今までのグータラな生活を止め、枕をせずに寝てみたら問題なく眠れたので枕をせずに眠ることにした。
私の猫背の最大の原因だったかもしれない。

最近は猫背の改善も著しく、肩にバーベルを担いだ正しいフォームでスクワットができるようになった。
トレーニングを始めた頃はこの姿勢が不可能であった。
最近は、呼吸法の練習もしているので、姿勢ということがやかましく言われる。
68年間続けてきた身体の動きの習慣を直そうとするのだからなかなか手強い。
身体能力を拡張させるには正しい姿勢という土台が不可欠なのである。
正しい呼吸、正しい姿勢がが私の現在のテーマである。
COPDを何とかしようと試行錯誤の道のりの過程である。
呼吸法を学び始めてから鼻水と咳と痰が増えた。
風邪だ増悪だと疑うこともできるが、どうも違うような気がする。
いい方向に向かうための体の変化のような気がしてならない。
側で見ている女房は辛いだろうが、彼女も増悪につながる心配はしていないようだ。

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