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平成の虚無僧一路の日記

11月1日は「古典の日」 

2012年11月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



今日、11月1日は「古典の日」と法律で定められたんですって。
知りませんでした。なにせ「8月29日に参院本会議で可決され、
9月5日に公布、施行されたばかりで、今朝の新聞各紙、テレビも
『邦楽ジャーナル』も 全然取り上げていないようです。全く
無視、ムシムシ。もう コテン コテン パァーですね。

平成20年より、京都府と京都市が中心となって「法制化」を
推進してきて、ようやく実現したとか。さぞ、京都は大喜び
でしょう。

北海道庁は、国から送られてきた通達を紛失してしまって、
各市には配布されていないことが判明したとか。まぁ、古典は
その程度の扱いなのでしょう。

そもそも、なんで「11月1日」が古典の日?
『源氏物語』に登場してくる日付の最初の日だそうで。

今年は『古事記』の成立から1300年。大震災で見直された
『方丈記』が書かれて800年にあたるそうです。どうりで、
最近 書店に『源氏物語』や『古事記』『方丈記』に関する書が
多く出回っていると思いました。

さて、私が「古典の日」を知ったのは昨日でした。
「短歌会館」で「古典の日に因む箏・尺八コンサート」と銘打った
チラシを見たからです。要予約で、入場者は30名様限り。
岩田西園氏他による箏・三絃・尺八の演奏が 10 曲ほど演奏され、
夜は「西園流」の解説と曲の披露。

行ってみようかと思いましたが、「途中の出入りは禁止」とあり、
とても1日中 聴いている時間はありませんので、ご辞退。

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