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上海大学シニア留学日記

泡盛 

2012年10月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


今日も東ヨーロッパの小国にいる現地責任者から
何度も電話が入り、まだドイツから見積が届かないと
催促される。
ドイツの会社は従業員500人を超える会社なので、
こちらの都合通りすぐに対応はして貰えない。


でも現地では、明日から祝祭日に入り、4日間が無駄に
なるとして、焦っている。
事情は解るが、これが海外で仕事をすることの難しさである。


見積書がいつドイツから現地に送られるかは、既に我々の
手を離れている。
社長が夕方某国の国王が来日していて、そのレセプションに
招かれ外出した。
それを機に私も会社を出ようとすると、最近金融機関から
我社に入社した私と同じような立場の同僚が、誘って来た。


下北沢で飲むことになって、店をあたっていたが、結局
「戦国やきとり 陣太鼓」という居酒屋に入る。


最初は生ビールで乾杯。
煮込み、鳥わさ、カシラとタンの塩を取り敢えず注文。
店内はさほど混んではいなかったが、ぱちぱちと手を
打つ音が、耳障り。
焼鳥に塩を振る度に、手を打つパフォーマンスなのだ。



(煮込み)



(鳥わさ、この店はニンニクで食べさせる。)



(カシラとタン)




そのうち、70代の色艶のいい店主が、テーブルに来て、
焼鳥の講釈が始まる。
焼鳥はキャベツと一緒にこの店の秘伝の透明のタレと一緒
に食べると体に良いとか、豚バラも体に良いのだそうだ。
自分も毎日豚バラを食べているから、ほら、肌がこんなに
つやつやしてるでしょとのたまう。
確かに、70代には見えない。


かくして、豚バラも注文することになったが、店主は熱心に

話かけてくるので、途中からは何だか応対するのが
煩わしくなるほどだった。






(豚バラとつくね)


焼鳥、焼トンを食べ歩いている私としては、お味の
方は決して悪くは無いが、感激するほどではなかった。

この日は、泡盛のロックを4杯ずつ飲んだ。
この同僚、私と同様、結構酒好きだ。
これからちょくちょく誘われるだろうなという予感がする。

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