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上海大学シニア留学日記

北陸の旅 

2012年10月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

北陸の旅2日目。
朝7時に起床。
みんなは早く起き、風呂に入ったようだが、
私は一人爆睡していた。
今日も爽やかな好天だ。


私も風呂に入り、7時半の朝食会場に行く。
朝から5人でビールを3本注文。
旅行に出ると何故か朝食が美味い。
炙って食べるうるめイワシの干物がビールにあう。




(朝食のうるめイワシ)





朝食後、荷物をまとめ、ロビーで珈琲を飲んで過ごす。
9時にホテルのバスで、2週間前にオープンした
ばかりだと言う氷見漁港場外市場「氷見番屋街」という
商業施設に行く。
真新しい施設で農水産物のショップやレストランが勢揃い
している。
私は朝食で食べたうるめイワシの干物を土産に買う。




(氷見番屋街)





1時間ほど後、ホテルのバスが迎えに来て、氷見駅まで
送って貰う。
氷見線の電車で高岡に向かう。


高岡駅周辺は北陸新幹線開通に備え、ビル再開発の工事
だらけで、歩いている人も少ない。
駅の近くのホテルの中にある「海の神 山の神」という店に
入る。
早めの昼食だ。ここでもビールを4本頼む。
学生時代はそれほど飲まなかった友人達も、40数年
過ぎた今、結構酒が強くなっている。



(「海の神 山の神」の店内)



(昼食)







食後、徒歩で国宝「瑞龍寺」に行く。
瑞龍寺は加賀藩二代藩主前田利長公の菩提寺だ。
どこか、これまで見て来た日本の寺院と趣が違うと
思っていたら、中国の建築様式を取り入れたのだそうだ。
造営された1663年頃の寺域は36,000坪と言うから、
加賀藩120万石の財力を如実に示している。




(重要文化財 総門)






(国宝 山門)



(国宝 仏殿)





(国宝 法堂)



(回廊:中国でも回廊を多く見かけた)



(回廊に吊るされた木魚)





瑞龍寺の見学を終わり、瑞龍寺とは正反対に位置する
前田利長公の墓所まで歩く。
戦国武将の墓としては国内最大級の墓だそうだ。




(前田利長公墓所)


ここから、また、徒歩で高岡駅に向かう。
今日は陽射しもある中で結構歩いた。


16時前、高岡駅で2年後は倉敷でまた会うことを約束して
解散する。京都・倉敷組は3人で特急サンダーバードに
乗り組む。私は特急はくたかで東に向かう。
歩き疲れたせいか、車中で1時間ほどぐっすり眠る。
それから、弁当を食べ、缶ビールと焼酎を飲む。
東京駅着は8時過ぎ。
あっという間の2日間が慌ただしく過ぎた。

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