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阿波の局のブログ

kotetuさんの「彼岸花 (明日香村にて)」に寄せて 

2012年10月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



kotetuさんの写真は、こちら。

今はもう 誰も覚えて いなくとも
         時が来たれば 鮮やかに咲く

いにしえの 飛鳥の里に 凛と立つ
          皇女(ひめみこ)のごと 紅く気高く

毒を持ち 人獣さえ 近づけぬ
        食らえば彼岸 行くしかないとな

彼岸花 寄ってはならぬ 花なれど
        もしものときは 人を助くる



秋。稲刈りが始まるころでしょうか、田んぼの脇には彼岸花が咲き始めます。
今年もそんな季節がやってきました。

今日、買い物に行く道すがら、彼岸花の赤みが増して綺麗だなと思って眺めていました。
少し前から咲き始めていたのですが、今日は咲きそろって一段と綺麗でした。

ウィキで調べてみたら、彼岸花は中国から伝わったらしく「日本に存在するヒガンバナは全て遺伝的に同一であり、三倍体である。故に、種子で増えることができない。中国から伝わった1株の球根から日本各地に株分けの形で広まったと考えられる。」なんかすごいですね。
日本の彼岸花は、みんな家族(子孫)なんですね。

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