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雅走草想

市民の生命、最優先 

2012年10月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 朝、新聞を取りに出るが、ちょっとだけ町内を散策。起き抜け
の体に涼しい空気が気持ちいい。

 きょうの予報は曇りで、夜には雨の降ることもあるということ
だったが、東の空からはまぶしい光。

  大きな火の玉?

 太陽というより暗い雲の下から大きな火の玉が燃えているよう
にも見える。

 朝焼けなんだろうが、この光景には朝焼けという表現もいまい
ちぴったりこないね。

  「山大生119番裁判」

 「山大生119番裁判」、山形地裁で9日、第1回口頭弁論が
行われた。

 山形市で1人暮らしの山形大理学部2年の大久保祐映(ゆうは)
さん(当時19歳)が、昨秋アパートから救急車要請の119番。

  9日後、遺体で

 しかし、市消防本部の通信員から自力受診を求められ、9日後
に遺体で見つかったという痛ましい事件。

 この対応に納得できない大久保さんの母親が、救急車を出さな
かった山形市に対し、約1000万円の賠償を求めた訴訟。

  市は全面対決

 市側は答弁書で「通報を受けた市消防本部の通信員に過失はな
い」と請求棄却を求め、全面対決の姿勢。

 何回か電話でのやりとりの音声を聞いてみたけどね。救急車は
出すべきだったろうな。
http://youtu.be/Jd_-CvRy0dU
http://mytown.asahi.com/yamagata/news.php?k_id=06000001210100001

 確かに内容を見るとタクシーでも行けそうなものだが…。まず
消防本部の話がかったるい。

  正常じゃない

 なんか長話をして救急なのかどうか確かめているよう感じを受
ける。口調や、やりとりから正常じゃないことは確かだよね。

 市消防本部としては「よほどのことでないかぎり救急車は出さ
ない」という考えが読み取れる。

  電話での判断は無理

 そもそも電話口で救急か否かを判断すること自体が無理だと思
う。ちょっとでもおかしいと思ったら救急車を出すべきだろう。

 そして「現場で判断する」ことが大事じゃないだろうか。不要
な救急出動が背景にあるのだろうが、問題の残る対応だろう。

 市側としては「過失がない」と主張しているが、そういう問題
ではないだろう。市民の生命が最優先だろう。

 「市民の生命を守る」より「不要な救急車は出さない」という
方針なのか。こんな本末転倒の考えは改めるべきだろう。

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