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平成の虚無僧一路の日記

映画会社は映画を作っていない? 

2012年10月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



中日新聞・夕刊に、映画プロデューサー「角谷優」氏の
連載が始まった。『テレビ局映画開拓史』。

なんと、現在、映画会社は映画を作っていないのだそうだ。
映画の冒頭に「松竹」とか「東宝」と出るのは「配給元」を
知らせるもので「制作」した会社名ではないとのこと。

『海猿』『踊る大捜査線』『テルマエ・ロマエ』はフジテレビ、
『あなたへ』はテレビ朝日、『おおかみこどもの雨と雪』は
日本テレビが出資して制作したものという。

昭和33年(1958)、観客数11億だったのが、昨年は1億5千万人を
切った。かつて「映画の衰退はテレビのせい」とテレビを
敵視してきた映画業界が、今や完全にテレビ局に駆逐された
状態だそうだ。

なるほど、先週は『踊る大捜査線』、一昨日は『天地明察』を
観てきたが、ともに土曜日というのに、ミニシアターで、
観客の入りは2割ほど。(10人前後)。センターの一番良い席で
楽々観れた。

その昔は、いつも超満員で、途中から入って、終わると同時に
“席取り合戦”だったのをなつかしく思いだす。また以前は
同じ映画を何度も観にいったものだが、今は1回観て終わり。
1年もするとテレビで放映されるが、もう観たことも忘れて
いる。記憶に残らないのは 年のせい? 作品のせい?

今週の土曜もまた観にいく予定です。

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