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Jii−Jiiの日記

「民主党の代表選」と「自民党の総裁選」に思うことについて 

2012年09月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

民主党の代表選は、野田総理の絶対多数で当選し、引き続き党役員の人事や、内閣の改造をやって第2次の野田政権の出発となります。一方 自民党は、安倍元総理、町村元官房長官、石原前幹事長、石破前政調会長、林前政調会長代理の5人が立候補し、連日テレビや新聞で報じられています。先のブログでも書きましたが、安倍と町村は、同会派で顧問と会長の関係にあって、派閥で1人に絞りきれなかったのか?疑問でした。更に安倍がもし総裁選に敗れた場合、政治的発言とか立場が必ず下落し、元総理の威厳は消去されると思います。石原については、谷垣の不出馬が国会運営の失敗であれば、当然石原も同罪だと思っていました。石破はサポーターの人気があり、1次の開票の結果は、どのマスコミも1位を予測していますが、議員票は芳しくないといわれています。その原因が1度離党して他党で議員生活をして、しばらくして自民党に復党した事だと報じています。町村は、官僚出身で総理として座りはいいが、選挙の顔とはならないと思っていました。残念なのは、選挙中でありますが、体調芳しくなく一時入院するにいたっては、「総理の激務に耐えられない」理由でマイナスとなります。古賀派が推薦する林は、参議院議員ですが「日本再生には経済成長しかない!早期デフレ脱却」を叫び討論会では見直されているように思います。ボクは自民党の変化を林の若さを浮き彫りにして、総裁→総理へとさせたい気持ちです。...

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