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Jii−Jiiの日記

松下忠洋金融・郵政担当大臣が自宅にて自殺! 

2012年09月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

報道によれば、10日午後4時45分ごろ、松下忠洋金融・郵政担当大臣が、妻と野田首相と閣僚宛の3通の遺書を残して自殺を図ったと見られる!驚愕な訃報を告げています。引き続き自殺の直接的な原因として、「週刊新潮」が、12日発売号で女性問題を扱った記事を掲載する予定であった事のようです。松下金融・郵政担当大臣は鹿児島出身・旧建設省を経て、93年自民党から立候補し初当選し、郵政民営化に反対し無所属で立候補し落選、09年国民新党から立候補し返り裂きました。金融担当相としては、「AIJ投資顧問による年金消失問題」、兼務する郵政担当相としては、「改正郵政民営化法の成立」を受け、日本郵政の経営立て直しに意欲を見せていたと報じられています。プライベートの「女性問題」で、73歳の積み上げてきた妻との「72年間の信頼関係の崩壊」、「大臣としての要職と政治的信頼性抹殺」に耐えかねたのかも知れません。「週刊新潮」の売り上げ増加見込んだ記事のあり方について、一考を要する事件かもしれない。...

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