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平成の虚無僧一路の日記

尺八の語源は「チュイパ」 

2010年07月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



その長さが1尺8寸だったので“尺八”と名づけられた」
とあるが、中国では鶴の足の骨で作った笛が、1万年も
前の遺跡から出土している。またドイツでも3万5千年
前の遺跡からハゲワシの骨やマンモスの牙で作った
笛が出土している。

どうやら、尺八は「臂」ではなく「足の脛(すね)」では
ないかと私は考えている。

脛骨(けいこつ)はラテン語で「tibia(ティピア)」。
まさに「チュイパ」だ。「尺八」を中国人は「チュィパ」と
発音する。「チュイパ」に「尺八」と漢字を当てたのだ。
それを日本人は「長さが1尺8寸なので、“尺八”」と
勝手に誤解したのだ。

頚骨(ティピア)は「チューブ(管)」、洋楽器の「チューバ」、
南米の「ケーナ」の語源ではないか。中国では、尺八の
ことを「管」とも記述している。

「その基準の長さが1尺8寸だから尺八という」という
記述は、中国には存在しないのだ。]]>

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