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都わすれの「「ベガルタ応援日記」

レスリング金メダルの村田諒太選手  

2012年08月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

オリンピック競技を見ていても解説の方のお話が、如何せん殆ど聞き取れないものだから、新聞やネットのニュースからしかコメントなども知ることが出来ない 


柔道男子は金メダルが無かったとか、しかし他の競技で「○○年ぶり」と言うメダル多かったですね 


村田選手の金メダルも・・・


中学生の頃「ワル」じゃないが「茶髪」の村田選手を、担任の先生がレスリングをやってみたらって勧め、それから頑張ってきたと・・


しかし本格的にレスリングを始めたのは、高校時代で顧問の先生の教えをしっかり守って、精進してきたお陰で・・金メダルだったんですね 


その恩師の言葉に「努力しても報われないかは分からない。でも、努力しないければ報われない」と言い、「オリンピックを目標にしろ」って・・


「世界に通用する練習をせなあかん」とか、「苦しい時こそ前に出ろ」って言葉は、震災で凹んでいる私たちにも「元気」をくれる言葉かと・・


凹んでいても物事は「好転」しませんね 


その恩師は2年前に50歳の若さでお亡くなりになり、村田選手はロンドンに発つ前にしっかりお墓参りを済ませ、試合の前にも祈りを捧げて・・


しかし楽に金メダルじゃなかったんですよね。きっと恩師も後押ししてくれたのでしょうが、それ以上に村田選手も頑張った結果の「金メダル」でしょう 


ベガルタも最下位のコンサドーレ札幌に負けて、凹んでいる選手などいないだろうと・・


きっと選手らは前を向いて進んでくれていると信じる 


震災の被災者も(私などは被災者と言っても住む家もある)辛く大変なことは私にも良く分かる 


しかし一歩・・いや半歩ずつでも、前に進まないことには決して「好転」はしないかと・・みんなで頑張りましょう 


オリンピックで多くの選手らに、素晴らしい「元気の素」を頂いたんだから・・・


ミントです・・ホンの一枝部屋に挿すと、良い香りがします 

                      




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