習志野市市民カレッジ172

市民カレッジディスカション 

2012年08月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し


 先般、お話した通り、8月3日に習志野市の財務状況についてのパネルディスカッションがありました。
 昨年、千葉大学の学生、習志野市在住の高校生を中心の習志野市のバランスシートに合わせた施設を利用状況、耐用年数等を検証し、現在の利用状況、有効活用状況等を今後の有効活用に活発化させるにはどのようなしたらよいかという習志野市財務状況探検隊の検証結果を発表した後、市長を交えてディスカッションをしました。習志野市は多くの施設がありますが多くの施設が耐用年数を経過しており、財務上は資産価値0の施設もありますが、実際は使える施設です。
 施設が多くあるということは、今後この施設に対する維持管理費がかかるということです。
 景気低迷の折、税金の底上げは期待できない状況の中。多くの施設の今後の維持管理費をどうねん出するかです。私の質問は生徒数が減少し空き教室をどうするか、また多くの公共施設の有効利用させるための方針等を聞きました、また併せて学校を含め各公共施設の統廃合を有無を聞きました。
 市の回答としては、総論賛成、各論反対であり、良く市民の声を聴き市民が安全で住み良い町作りを推進するため組織改革を行い前向きに取り組んでいるとの事です。それと、市民カレッジにも昨年度より専攻課程(2年目)街づくりコースを設置し市民参加の街作りをここりおい掛けているとの事です。
 宮本習志野市長は37歳と若くバイタリティーとんだ市長です。学歴も普通であり、実家も一般サラリーマン家庭で育っており市民レベルで物事を考えられる市長であることから期待できる市長と期待しています。
 なお、習志野市バランスシート探検隊の活動はユーチューブで見る事で見ることができます。
 是非、皆さん見てください。それと自分たちが住んでいる町にどんな施設があるにあるのだろうと見てみては如何でしょうか。



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