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日本古来の柔道は?! 

2012年07月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

   一応、私も、柔道初段・黒帯、ですので、一言・二言・三言・・・柔道競技観ていたら、欲求不満になります。私は、再度強調シマスガ、一応、警察時代に獲得した“初段”一応、「黒帯」です。の夢想花、低レベルの身ながら、国際化の進んだ柔道競技の【ポイント柔道】に違和感!        日本古来の柔道は?!私が、若い頃学んだ柔道では、教官は腰を引くな!お互いに、襟を持って、  背筋を伸ばして、正々堂々、闘え! と、口酸っぱく言われていました。それが、五輪では、懸け逃げ、腰を引くが、当たり前。ポイント稼いで、   審判から注意されない程度に動いて、        時間切れを狙う柔道。卑怯、セコい!としか、私には見えない。日本古来の柔道も、国際化の前に【変質】したら、      あぶはち取らずになる!それともう一つ、圧倒的な力量に差がない限り、大内刈り・大外刈り・体落とし・背負い投げ、    なんて「大技」は、決まりにくい。そこで、「小技」が必要!大内刈りをすると見せて、小内刈り!背負い投げをすると見せて、小内刈り!組むのを嫌がる相手には、飛び込んで、小内刈り!実は、私、上背がないので、 小内刈りを、自分流に編み出しました。相手の襟を持った右拳を、相手のアゴに突き上げる!相手左の小袖を下に同時に引っ張り下げる。そして、右脚を、相手の股に飛ばして、小内刈りこれで、結構、勝てました。警察在職中に通った夜間大学の講師に来られてていた 山敷とかいう高段大先生が、目を剥いて、 君は、どこで、そのワザを覚えたんだ!!! とお褒めをいただいたことが、       生涯の秘かな“誇り”デス!もう、一回、小内刈りを飛ばしてぇ〜〜!だけど、体力的に、遠い昔の思い出デス。競泳などは、自分との戦い、みたいでスカっとするけど、この国際化柔道は、日本の古来の【正々堂々柔道】から、ほど遠〜〜いそれともう一つ、柔道は、頭を打つと、命に関わる危険な競技! 大阪管区警察学校でも、投げられて、頭を打って、数日間昏睡して、 他界した同期生が居ました。 いまも、昏睡する同期生の表情や 相手だった同期生の嘆きが忘れられませんある政治家の発想から始まって、    十分な安全体制はあるのか?    学校で武道の必修化に、大疑問です。    子どもの命に、敏感な指導者が確保されているのか ゆめ、柔道を弄ぶまじ!真摯に、ひたすら、人格陶冶に向かって、 心身を鍛練しする競技が、【正々堂々柔道】          だと、思うのであります。生意気の弁数かず、スンマソン。

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