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たかが一人、されど一人
楽しかった!山旅
2012年07月25日
テーマ:テーマ無し
先週金曜日19日から富山市経由で昨24日までの6日間、北アルプスの名峰黒部五郎岳への山旅を楽しんできました。当初計画では土日を避けて16日からの計画でしたが、同行者が梅雨が明けないので19日からに変更しようとの意見を入れてでした。結果的にはそれでも尚梅雨は明けず、入山の20日から3日連続の雨でした。しかし後半の2日は晴天に恵まれ、初めての富山県側の北アルプスを堪能しました。日本山学界の大先輩田部重治さんによると、日本の山は登山や山登りと言うより山歩きと呼ぶのが相応しいと言っています。田部さんはたまたま富山出身の方でもあり、今回雨の為都合3泊もしてしまった太郎平小屋周辺を、大正年間に歩かれ、自分が自然と一体になるのを感じたと書いています。私も今回は連日の晴天に恵まれたわけではありません。しかし雨もまたごく当たり前の自然の営みで、その雲行きの変化の中にに身を置いたことは決して厭わしいことでもなく、省みればすべて楽しいことばかりです。特に雨のお陰で計画を変更したことが幾つかありました。先ずは前泊の富山市から登山口折立へのアプローチをバスからタクシーに変更した事です。これがこの旅を楽しくした最初で最大のことだったかもしれません。先週富山市で大きな医学界の会議があり、8千人規模のお医者さんが全国から集まったようです。そのためにこちらが直前に計画変更したので、前泊の宿を取るのに苦労しました。結局駅前の中心から離れた木賃宿で前泊して、登山当日朝は6時10分のバスに乗るためタクシーで駅に行くことにしました。当日朝5時に乗ったタクシーのドライバーさんは我々の装束で直ぐに登山口折立行と判断して、4人だったら登山口までこのまま行ってもバス代と変わらないよと持ちかけてきました。バス代が一人3400円(4人合計13600円)、タクシー代は駅から13500円で4人ですと100円安くなります。早速この話に乗って登山口に向かいました。結果登山口には予定より1時間早く着くことになり、7時過ぎに雨の中を登山開始したのです。これがラッキーの始まりで、我々が乗車を予定していたバスは集中豪雨の影響で、途中の林道が閉鎖になり、入山出来ませんでした。確かに登山道は川の流れを行く気分で最高ではなかったかもしれません。しかし私は雨には慣れていますし、暑さに炙られるのと比較して、どっちがどうともよう言いません。山小屋の経営的見地からすると大きな迷惑かも知れませんが、後続の客が登ってこないのですから小屋はがら空きです。シーズン初めで身動きできない寝場所を想像してきたのですが、一人布団一組は望外のことでした。そして尚、翌日も土砂降りだったので丸1日山小屋で休養せざるを得ませんでした。このことも翌日の登山には有難く、小屋から黒部五郎岳経由黒部五郎小舎までの行程約12キロを無事歩くことが出来ました。その他今回の山旅では山のベテランとの出合いがあって、北アルプスの南方面に関して貴重な知識を貰ったり、楽しいことが沢山ありました。1週間近く新聞もテレビも見ませんでしたが、昨日気になったのは名古屋場所の優勝が誰であったかぐらいで、後は何も気になりません。まして留守中の新聞なんか何一つ見る気にもなりませんし、暫くこのままボーとしていたい気持ちです。
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