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たかが一人、されど一人

梅雨明けでした 

2012年07月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日梅雨明け宣言がまだ出ていないと書いたが、実際は昨日出ていたようだ。「それだったら海の日の月曜日に発表すべきだった。」とテレビの天気予報のお兄さんが言っていた。どうも梅雨明けには科学的な根拠が無いらしい。気象庁の予報官の気分次第のようである。天気予報自体当たらぬも八卦の感があるので仕方がないかもしれない。今朝友人とこの事を話しているうちに祝日のことに話が及んだ。彼が言うには「海の日が毎年ずれるのはおかしいでしょう。」全くその通りである。今週はたまたま月曜日から関東では晴れtが、7月16日では梅雨明けにならない可能性が高いのではないか。当初設定した7月20日の方が余程海の日らしいだろう。東京オリンピック開催日を記念として設定された10月10日の体育の日をずらすのも同様におかしな話だ。1月15日の成人の日にはどんな意味があって設定されたか定かではない。多分昔は小正月にそれなりの意味があったのだろう。さすがに現天皇様の誕生日は動かす訳にいかないようだが、それぞれ意味のある、或いはあっただろう祝日を、いつの頃からかは忘れたが、単に連休が増えて勤め人には具合が良かろうとの理由だけで、前後の日曜日にくっつけてしまった。時間の効率活用優先と言うことなんだろう。今更目くじら立てたところで仕方ないが、古来からのけじめが全く意味を失っている。似たような事で、勤め人もフレックスタイムとやらで会社勤務もけじめのない形態が増えているらしい。確かに、形式には拘らず仕事は結果が全てかもしれない。結果を優先するためには会社組織も随分変わっているようだ。ピラミッド型の指揮系統を組織化している大手企業は皆無に近いと聞いた。化石時代のサラリーマンとしては、ピラミッドに組み込まれて始めて競争心が生まれ、上下の則を超える功名心が生まれたと思っている。サンデー毎日の生活になると、けじめのある日常がひたすら恋しくなるのは己が余りに無趣味のせいばかりではあるまい。けじめのある日常にぽつんと休日が来ると、如何にも「あゝ今日は祝日だ、一休みしよう。」と言う気になると思うが、やけに3連休ばかり続くと却って身を持て余すお父さんやお母さんが多いのでは?と余計な心配をしてしまう。明日からは久しぶりの非日常生活、富山市経由で北アルプス黒部五郎岳に出かけます。帰宅予定は来週月曜になりますが、どんな山旅が待っているか!期待に胸を膨らませています。

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