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上海大学シニア留学日記

語学仲間 

2012年07月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

趣味で野菜を作っている友人から手作りの野菜が
段ボール一箱送られてきた。



(トマト、ナス、人参、ジャガイモ、タマネギ、ピーマン
ニンニクなどいただきました。)




先週の土曜日は別の友人の菜園に行って、ガーデン
パーテイを楽しみ、リュック一杯の野菜をお土産に
貰って来た。


だから、我家は、冷蔵庫に収まりきらないほどの野菜
に囲まれている。
手紙が添えられていて、今年は例年と同じように育てた
のに、得意のタマネギやニンニクやジャガイモが大きく
育たなかったそうだ。自然を相手だから、微妙な何かが
あるのだろう。
でも、考えてみれば、いつも必ず上手に育つとは限らない
からこそ、育てる楽しみ・スリルがあるとも言えないだろうか。


午後から2週間振りに、高田馬場の中国語会話サロン
に行く。
今日は9人が揃った。30代前半の製薬会社に勤める
今日が2回目の男性を除いて、他は「石庫門に飲みに行く
仲間だ。


前半の授業は、上海出身の眼鏡が似合う女の先生。
「夏の日本の伝統行事はどんなものがありますか」と
質問される。お盆、盆踊り、花火大会、縁日等を挙げる。
先生は「試胆大会(肝試し)」「胆小鬼(弱虫)」「恐怖片
(ホラー映画)」などの話に持って行こうとするが、多分
中国で日本語を勉強した時の教科書で知ったことで、
お化け屋敷などは時代が少しずれているような気がする。
でも、この先生、最近は話すスピードを加減してくれて、
努力されていることが良く解る。


後半は小柄な目がくりっとした先生。
何故か睡眠に関する話となる。この先生、順番に一人
一人質問して行く。教え方が上手だ。
「打呼(いびき)」「説夢話(寝言)」「磨牙(歯ぎしり)」
「夢游(寝ぼけ)」など教わるが、文字を見ると何となく
意味が想像できるのが面白い。


授業終了後、7人で「石庫門」へ行く。
今日も焼餃子40個から始まり、いろいろな料理を注文。
棒々鶏、ニンニク胡瓜、トマトと玉子の炒め、回鍋肉、
レバニラ炒め、肉野菜炒め、青椒肉絲etc



(石庫門の入口にこんな表札のようなものがあるのに
初めて気付きました。)










私はこのところ仕事でややストレスをためていたので、
久々の仲間との団欒が本当に楽しく、心が休まった。
持つべきは利害関係のない仲間達だ。


「石庫門」での〆は酸辣湯麺の丼をみんなで2杯。
みんなで分け合って食べる。この店の酸辣湯麺は
とろみがあって本当に美味しいと思う。
一人5、6杯ずつお酒を飲んで、お腹一杯食べて会費は
2,500円。本当にリーズナブルだ。


この店を出て、今日は私がもう1軒行かないかと誘う。
今度は5人で「一軒め酒場」に移動。
ここではチーズはんぺん、豚足、生ハム、串カツ
など控え目に頼み、それぞれ2杯ずつ飲んで
1時間ほどでお開きにした。
私はみんなと飲み語らい、仕事のストレスが発散
できたと思う。それも仲間のお陰だ。

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