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優勝は やはりモンゴル勢に 

2012年07月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 大相撲名古屋場所千秋楽、横綱白鵬と大関日馬富士の両者が14勝同士で対決。立ち上がるや否や日馬富士の速攻が冴え、鮮やかに勝負が決まった。日馬富士の全勝優勝である。 終わってみれば、優勝者の名前変われど「やっぱりモンゴル勢か」と気分も萎む。 期待された日本人大関稀勢の里と琴奨菊はともに10勝5敗、優勝に絡むこともなく館内沸かすこともなく、無難に終了した。 今場所珍しくも関脇小結に4人の日本人力士が名を連ねたが、栃煌山4勝11敗、豊ノ島5勝10敗を始め豪栄道7勝7敗(最後は休み)..

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