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平成の虚無僧一路の日記

いじめられている君へ 

2012年07月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



朝日新聞 が「いじめ問題」について、シリーズで
各界の著名人からの寄稿を掲載している。

7月14日は「いじめられている君へ」のタイトルで
「ボクシングの内藤大助」さん。

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自分も中学2年の時からいじめられた。「ボンビー(貧乏)」と
あだ名されて、バカにされた。母子家庭で、家は古くてボロくて、
学生服も兄のお下がりでつぎはぎだらけだった。
高校を出ても「いじめられて、ボンビーで、俺は生まれつき
不幸だ」と思っていた。強くなりたかった。それでボクシングを
始めた。通えばケンカに強くなれる。のめりこんで、やれば
やるほど自信もついて、いつのまにか、いじめのことなんか
どうでもよくなっていた。ボクシングの練習が辛い時も
「イジメに比べたら大したことない」って考え、マイナスの
体験をプラスに変えてきた。

「いじめられたら、やりかえせ」という大人もいるけど、
やり返したら、その10倍、20倍仕返しされるんだよ。

自分だけで抱え込むな。親でも先生でも相談したらいい。

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ジャーナリストの「江川紹子」さんも「いじめを見ている君へ」
と題して、「担任が信じられなかったら、他の先生でもいい。
学校以外の人でもかまわない。あなたの声に耳を傾けてくれる
人はきっといますから」。

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