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Jii−Jiiの日記

「いじめ」が起因で自殺した事件の取り扱い方について 

2012年07月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

○ 「教育委員会」の機能強化が臨まれる!「教育委員会」とは、学校その他の教育機関を管理し、学校の組織編制、教育課程、教科書その他の教材の取扱及び教育職員の身分取扱に関する事務を行い、並びに社会教育その他教育、学術及び文化に関する事務を管理、執行する。とされています。○ 第一義的には教職職員の職務を全力で、職務を遂行する事が前提である!(菊池省三先生のように)○ 事件の概要を精査すると・・・大津市で昨年10月、いじめを受けていた市立中学2年の男子生徒(当時13歳)が自殺した問題で、遺族が市と加害者とされる同級生3人らに損害賠償を求めた訴訟は17日、大津地裁(長谷部幸弥裁判長)で第2回口頭弁論が開かれる。この場で、これまで唯一、認否を保留していた同級生側が、他の2人と同じくいじめを否認することが分かった。法律的には、現在「いじめ」の存在はなかった事になっています。越市長は10日、「いじめがあったから亡くなったんだと思う」と因果関係を認め、和解を目指す意向を表明した。一方、沢村教育長は12日午前にいったん「(いじめは自殺の)一つの要因」としながら、同日、「因果関係は断定できない」と発言を修正。(市長と教育長との意見のズレ)○ 加害者とされる同級生3人が「いじめを否認している」事実関係を確認する必要があります。(これがこの事件のミソと思われます。)「いじめ」の存在を加害者とされる同級生3人が認識しない限り、真の意味での問題解決も、再発防止策も生まれてきません。○ ボクは13歳・14歳であろうが、責任と義務を認識させる事が教育と考える!「いじめ」を否認するのであれば堂々と、逆にもし「いじめ」をしたのであれば、その事で学友が、1人自らの命を絶ったことの重大さを、加害者自身は勿論、保護者がわが子を教育すべきと思います。(その役割は、教職員でも、法律家でも、ないと考えます。)○ 今「NHKのプロフェショナル」(仕事の流儀)を偶然視聴して、小学校の「菊池省三」先生の「先生は子供のいるところにいる。」をテーマーに教員生活を貫きました。ボクは、幸いな事に 小学校でも、中学校でも、高校でも,更に大学でも、ボクを成長させてくださった数々の先生にお会いできた事です。写真をクリックしていただくと拡大します。  ...

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