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与作の小さな小さな旅

人生つづら坂 

2012年07月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「人生つづら坂」という演歌をカラオケで歌った頃が蘇ってきた。
2000年、仕事が終わって、花の東京? から奈良に帰って来て12年。
最後のつづら坂を上がって来たような年月だった。
その間、二人の兄弟を彼岸に送り、二つの大病と闘い、まさしく最後の人生つづら坂のよう。

生きる大きな力は友なりと云う。
60過ぎてからの友達は、そう出来るものではない。
それが気持ち一つで出来るんだなー。
自ら「この指とーまれ」すれば良い。

2001年パソコンを初めて間がないがネットで友達探し「シニアナビ」のサイトを見つけた。
直ぐに入会、地元の男性Yさんとコンタクトが取れて一日、語りながら柳生街道を歩いた。
それ以来、春夏秋冬、歩く、見る、食べる、飲む、歌う、交流が人を呼び仲間が10人くらいに増えた。
2008年くらいだったか?シニアナビが閉鎖されたのでグループはシニアナビから独立「古都の会」の名で今も続いている。

再び新「シニアナビ」サイトが再会された。
ブログ、ギャラリー、メンバーズサークルの三本柱。
早速、写真加工の仲間を作り「7人のおき手紙」サークルの活動が始まる。
メンバーの出入りが激しいときもあったが、現在は十数人でバランス良く毎週の勉強会が続いている。
skypeのお陰だ。

シニアナビではメンバーも9千人近い会員になり、ブログ登録も700人に近いようだ。
大きなサイトになったものだ。
中味はメンバーが楽しく交流出来るほど熟成しているとは言い難い。
急激に会員が増えたらルール作りを厳しくしないと楽しめなくなる。
事務方も会員のニーズを掴みきれないようだ。

まあ、こんなもんで良いか?
無料だし、そう文句も云えたもんではない。
不満を言えばきりがない。
だから良いところだけ利用すれば良い。

まずは、シニアナビサイトで素晴らしい友達が出来たことに感謝せねば。


演歌、人生つづら坂の歌から、ぼろぼろ書き連ねてしまった。





                           (完)

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