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Jii−Jiiの日記

「聞く力」(心をひらく35のヒント)阿川佐和子著を読んで 

2012年07月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

父親の名声やその友人・たとえば遠藤周作氏などから可愛がられたインタービュアーとして、或いはたけしのテレビタックルのキャスターとして、さらに「サワコの朝」のレギュラー出演者として、興味のあるタレントとして、ボクは知っていましたので、この本を購入しました。「まえがき」と ?「聞き上手とは」 ?「聞く醍醐味」 Щ「話しやすい聞き方」と 「あとがきにかえて」と区分して聞く力について書いていました。人は、自分の歴史や思想や、嬉しかった事や悲しかった事を他人に話したがってします。阿川さんが、対談する時、その相手のプロフィールの学習や、段取りや、あらかじめの質問の柱を3つばかりたて、対談に臨みますが、それに拘束されずに、その場の雰囲気を大切にしながら、真剣に「聞く手」に務めます。阿川さんは、対談中に心がけている事は、「会話は、生きもの」「脱線した時の戻し方」「聞きにくい話を突っ込むには」「先入観にとらわれない」等々を明示しました。話しやすい聞き方として、阿川さんは「相槌のタイミング」「オウム返しの質問の活用」「初対面の方への近づき方(信頼・警戒心の除去)」「相手の目を見る」「知ったかぶりをしない」「相手のテンポを大切に」「聞き手が、喋り過ぎない」等々気をつけてインタビューをしているそうです。今日(7月14日)サワコの朝」を視聴しましたが、今日の小日向文世氏との対談を、ボクが「聞く力」を読んだ後でのテレビ視聴ですが、小日向氏の個性が出ていて、目一杯 楽しい対談でした。写真をクリックしますと拡大します。    ...

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