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Jii−Jiiの日記

「衆議院予算委員会」と「大雨情報」と「災害の現況」のNHKテレビを視聴して 

2012年07月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

3・11東日本大震災とそれが起因する東京電力第一福島原発事故の収束と被災地の復旧・復興を早期に実現しなければなりません。総じて今の日本は、経済大国世界2位と躍進し国民にとって「誇り」を持って生活していた頃が「懐かしさ」さえ、思っています。熊本・大分県の災害も、過去経験のない豪雨にもよりますが、民主党の「コンクリートから人へ」をスローガンに公共事業費を自民党政権から18%削減したと元前原国交大臣の発言の映像を思い出しております。古川大臣の質問に対する答弁を聴くと「言葉に血が通ってなく、質問者の斉藤氏も言っている事が分からない?と言い、委員長も分からない?とも言っています。」本来の議論は、質疑者同士が言葉を詰まらせながらでも、自己の主張を理解させようと努力するのが、建設的な国会の委員会だと考えます。「あれもした、これもした、今後の事は、今検討中です。」と答弁に終始しています。国会中継を視聴しながら、民主党内に「総理大臣が命をかけた消費増税の法案に反対しながらも民主党内に留まる元総理大臣鳩山氏ほか20名の存在」は、常識的不可解に感じますが、国民の皆様はどう思っているのだろか? 不思議です。茂木氏の消費増税に反対する議員を次回の選挙時には「公認しないか?」との質問に対して「公認しない」と答弁した。(当然な事)更に、「国民の生活が第一」の2名の「うらみ・つらみ」の質疑をしているのをみて、政治の劣化を感じました。写真をクリックしていただくと、写真は拡大されます。    ...

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