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(新)ごんぼねっこ日記

「いじめ」があった… 

2012年07月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 オトメギキョウ。 ベルフラワーとも言う。 これしか咲かなかった。 貧弱…。 * * * 昨日に続いて「いじめ」のこと。 大津市のことは、人ごとではない。 ジサマが勤めていたときにも、いじめが発覚した。 それは実に陰湿ないじめだった。 ジサマは、被害を受けた親から話を聞くまで、全く気づかずにいた。 すぐに担任を呼び、話を聞いた。 担任も「分からなかった」と言った。 しかし… それは嘘だった。  *** 詳しくは書けない。 しかし、頭に血が上った。 詳しく調べあげ、加害者となった生徒を親と即刻集めた。 加害者は10人ほどに上った。 いじめを受けた生徒と母親も同席した。 親からの願いだった。 最初にジサマが話した。 大きな声で怒鳴ってしまった。 子どもたちに、やったことの重大さに気づいてほしかった。 みんなうつむいていた。 泣いている親もいた。 そのあと… 被害を受けた子供とお母さんに謝った。 一番謝らなければならないのは、ジサマたち「学校」だった。 *** いじめはどこにでも起こりうると思っている。 しかし、学校は、教師は、気づく努力をしなければならない。 そして、何かに気づいたら、いち早く対処しなければならない。 そのいじめ事件、実は、担任の耳に届いていた。 周りの子どもたちからも、周りの教師からも「異常」を知らせる声が届いていた。 …なのに、何もしていなかった。 …「いじっているだけと思った」と言い訳した。 担任の言葉に愕然とした。 と同時に、ジサマたちの耳まで届かなかった学校体制の未熟さを思い知った。 担任や学年集団には、どうすることが本当の「償い」なのかを考えさせた。 そしてジサマは…

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