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聞こえるように独り言

電車の窓から断わりの手紙を紙吹雪にして廃棄した漫画家 

2012年07月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

'12年7月8日(日)[マンガ] ブログ村キーワード四コマ漫画を長く描いてこられた加藤芳郎さんはアイデアは沢山あるといわれる。ところが、それを吸収する力みたいなものが集中しないという。矢口高雄さんがプロデビューしたころのことである。昭和45年夏。ボクはそれまで勤務していた郷里の銀行を退職し、バラ色の夢を抱いてマンガの世界に飛び込んだ時のことである。アマチュアの時代に5本ほどの作品を発表していたこともあって、転身後ただちに仕事の依頼があったわけであるが、これが当時『巨人の星』や..

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