メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

平成の虚無僧一路の日記

「暖簾に胡坐かくな」 

2012年07月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



今日の学びは「暖簾(のれん)に胡坐(あぐら)かくな」です。

モーニングの お仲間は、名古屋の中心街の古株の方ばかり。
「どこどこの店は、美味しい」とか、いろいろな情報
交換の場になっています。

今朝は、「老舗」の店が、2代目、3代目になると、
創業者の真摯な心が失われ、顧客離れが進んでいる
というような話が出ました。

「和菓子の○○の2代目は“暖簾(のれん)”に 胡坐
(あぐら)をかいて、客に対する態度が横柄」だとか、
「値段ばかり高くて、菓子の味も落ちた」と。

また、「ひつまぶし(鰻料理のひとつ)の△△は、
以前は、切った鰻(うなぎ)を きちんと きれいに
並べてあり、見た目にも美しかったが、今は、
ただご飯の上に乗せてあるだけ。そのご飯も
柔らかかったり、固かったり、冷たかったりで、
客が減った。

「客が減り、売り上げが落ちたのは、鰻の値段が
上がったから」と 社会環境のせいにするのではなく、
「高くとも、それに見合う“心配り”があれば、
客はついてゆく」との話しでした。なにせ、金持ち
の方は まだまだ多い名古屋です。顧客は“満足”に
見合った代金は払うのです。

私の家の近くの「トンカツのオゼキ」。住宅地の
中の目立たない、ごくありふれた店構えですが、
昼時は満員。中は結構広く、7?80人は入って
いるでしょうか。遠くからでも車や自転車で来る
レピーターがたくさんいるのです。店員の一人
ひとりが、明るく優しい応対で、店にはいった
瞬間、なにかホッとするものがあります。

こうして流行っている店と、そうでない店、
明暗がはっきりしてきているように思います。


不服のある人は「審査請求を」、というので
以前、書いて送りましたが、「健康保険制度」に
ついての不服は受け付けられないとのことで、

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ