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第9回さわやかコンサート 

2012年07月04日 外部ブログ記事
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いよいよ7月に入った、と言っているうちに今日は、もう4日になっている。先日、一年に一度発行されるプリンスランド通信が届いた。トップを飾るニュースは、ロクさんバンドのさわやかコンサートだ。今年は第9回で私たちは、もう5年目となる。2008年に移住して来たとき、何でも見てやろうという積極さがなかったら、ロクさんとの出会いはなかったかもしれない。
私と同じ歳のロクさんの甘い歌声を聞かなければ、夏が来ないという妻は、ロクさんの大ファンだ。コンサートの最後に行われる抽選会では、ロクさん手作りの作品がいただけるという付録もついて参加費は1000円。実は、妻のお目当ては、この抽選会。我が家には、すでにロクさんグッズがかなり飾られている。
 
私は、今年のプログラムにある曲目「空に星があるように」に注目している。若い人は知らないかも知れないが、荒木一郎の歌ったこの歌が私は大好きだ。
 
空に星があるように 浜辺に砂があるように
ボクの心に たった一つの小さな夢が ありました
風が東に吹くように 川が流れて行くように
時の流れに たった一つの 小さな夢は消えました
 
淋しく淋しく星を見つめ ひとりで ひとりで 涙にぬれる
何もかも すべては 終わってしまったけれど
何もかも まわりは 消えてしまったけれど
 
春に小雨が降るように 秋に枯れ葉が散るように
それは誰にもあるような ただの季節のかわりめの頃
 
音楽に国境はない。音楽はどんなジャンルであろうが、人の心を捕らえ、時には喜びを与えてくれ、時には深い悲しみを癒してくれる。そして、時には、なにものにも変えられぬ強い勇気さえも与えてくれる。歌の場合、いつも思うのだが、不思議なことがある。それは、詩にメロディがつくと、その詩が文字で表されている意味以上のプラスアルファーを作り出すことだ。ただ単に詩だけを文字として読んだら、特に何ということはないものでも、それにメロディがついて歌われると、ズンと心に響くことがある。この歌もそういう歌の一つに違いない。
 
荒木一郎のあの独特の歌いっぷりがこの歌を生かし、ヒットしたが、ロクさんが、この歌をどのように聞かせてくれるか、今から楽しみである。
8月4日(土)午後1時開演の第9回さわやかコンサートは、浅間湯本センターハウス1階ラウンジで開催される。プリンスランド・オーナーの方は管理事務所(0279?86?2111)へ連絡して予約をしてください。「浅間高原の自然の中で人生を楽しむ会」の方々には、別途、メールでご連絡します。
 
 

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