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上海大学シニア留学日記

はしご酒 

2012年06月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


今日は午後から2週間振りに高田馬場の
中国語自由会話サロンに顔を出す。


2週間前に台湾に一緒に行ったA子さんに、
今年2月上海に一緒に行ったBさん、それと最近
「石庫門」で時々飲むようになった自動車メーカーに
勤務するCさんと私の4人が出席。


前半の授業は上海出身の先生。中国と日本の電車内
での乗客の振る舞いの違いについてがテーマ。
「痴漢」が中国語では「色狼」。何となく解る。


後半も上海出身の別な先生。
外国語の勉強は男と女でどちらが向いているかという
テーマから、「行業」と「職業」の違いについてのテーマに
移るのだが、殆どヒヤリングの授業のようで、会話の
スピードが速く、この先生は苦手だ。


終わって、Bさんは用事があると帰り、A子さん、Cさんと
3人で「石庫門」に行くと、生憎予約で満席。
仕方なく「一軒め酒場」に行く。
串カツやコロッケや枝豆などを注文し、生ビールから
焼酎のウーロン割りに移る。
この店、ホッピーが無い。





(サクランボは山形の佐藤錦、Bさんからの差し入れ)






そのうち、台湾に一緒に行ったDさんがノートパソコンを
持って駈けつける。先般の旅行のお互いの写真を
SDカードにそれぞれ納める。



(一軒め酒場)

19時半、実は上海大学の留学時代の若手の仲間との
同窓会に参加するため、私だけ先に失礼する。


同じ高田馬場の居酒屋「金の蔵」に向かうと、何と福岡や
大阪からも若い友人が来ていて、6人が揃った。
上海で何人かの女性が個人レッスンを受けていた私も
2度ほど食事をしたこともある中国人E君もいた。
昨年から日本に来ているそうで、大学院への進学を
目指している。
甘いマスクの持ち主で女の子やおばさんにモテモテだ。
若い友人達は日本に帰ってからそれぞれ就職した。



(20代の友人達と金の蔵にて)



遅れて参加した私は黒ホッピーを一杯飲んだところで、
オーダーストップがかかってしまった。
今日は土曜日、どの店も混んでいて、この店は
2時間制だ。


仕方なく店を出ることになって、それではと「一軒め酒場」
に向かうと、ちょうどA子さんとDさんが店から出て来た。
自分たちの出た4人席が空いているだけと言う。


それでは21時過ぎたから、「石庫門」が席が空いて
来たかも知れないと向かってみると、店長が個室を
片付けてくれた。上海大学へ短期留学希望のA子さん
とDさんもそのまま加わり、宴会の再開。
そのうち、留学当時18歳だったF君も仕事を終えて
駈けつけて、合計10人の飲み会となる。
60代が私、30代が3人、6人は20代だが、同じ中国語
という共通の繋がりなので、すっかり打解け会話が弾む。
焼餃子やらいつもの小皿料理を食べながら、若い
人達はカクテル風の飲み物を思い思いに注文する。
私とA子さんはラストオーダーになった時、
それぞれホッピーの中身を2杯ずつ注文。
私も飲むけど、A子さんも強い。




(石庫門にて)


それにしても留学したお陰で20代前半の友達から
今でもお呼びがかかる。
嬉しい限りだ。


私はこの日、お店を3つ、はしごした。

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