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平成の虚無僧一路の日記

児童虐待件数増加 

2012年07月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



名古屋市の「児童虐待相談」は1,499件で、
前年度より362件増加し、過去最多件数を
大幅に更新。そんなニュースが各県各都市で
報じられています。

駐車場のノラ猫の親子を見ていると、仔猫を
守ろうとする親猫の“母性愛”に心打たれます。

私の中学の時の「生物」の授業で「母性愛」は
「本能的なものか、環境から生ずるものか」と
いう課題が与えられました。

「母性本能」とは、20世紀初頭までの論で、
現代では「学術用語」ではなく、通俗的に
使用されているものだそうです。

「他の生物との比較で、雌(母親)は、自分の命を
犠牲にしてまで子を守ろうとはしない。また
雌(母親)による子殺しは、ライオンなど他の
哺乳動物でもみられ、母親は自分の生存権を
脅かされるときに子を殺す」とのこと。

つまり、生活苦、働きに行くにも子供が邪魔。
ひどいのは、自分が遊びたいのに子が足手まとい
という時でも 虐待が起きる。

なんだ、他の哺乳類共通の自然現象だったの
ですね。「母性本能」「母性愛」に訴えて
母親を責めるのは難しくなったということです。

最近 気になるのは、子の親に対する虐待です。
こんな例って他の動物にありましたっけ?

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