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平成の虚無僧一路の日記

「福くん」の「一休さん」 

2012年07月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



6/30(土)、フジTV系列で放映された『一休さん』。
「鈴木福」くん が 可愛らしく演じてくれました。

出だしは「屏風の虎」「このはし渡るべからず」
「子供には毒」の、おなじみの「とんち話」。
設定は 東映アニメの『とんちんかんちん一休さん』の
実写版といったところ。

「番宣(番組宣伝)」では「心を痛めるような出来事が
多く起こっている今日、鈴木福演じる一休さんが、
日本中を元気にし、笑顔にする! 笑いあり、涙あり、
温かい気持ちになる 見応えたっぷりのスペシャル
ドラマです」と。その うたい文句通りでした。

時は、室町時代。戦乱と飢饉、餓えと病に苦しむ民衆、
その地獄の世に、知恵を絞り、とんちで切り抜け、
笑いあり、涙あり、そして思わず「へえ〜」と
唸らされる「とんち問答」ありの 心温まる物語。

そう、「止」に「一」を足せば「正」。「弓」に「|」
で「引」、「辛い」という字に一本足せば「幸」も
良かった。

私(虚無僧一路)は「一休さんこそ虚無僧の元祖」を
テーマに講演しています。

薦(こも)を被って乞食スタイルで 民情視察に出る
将軍義満と一休さん。あれこそ「薦(こも)僧=虚無僧」の
元祖です。「御所の中、お寺の中にいては見えないもの」
「見えなくても 見えるもの」「遠く離れていても
離れないもの」などなど、とんちにひっかけての
為政者としての心を将軍に気付かせる、私も「平成の
虚無僧一休」でなかった「一路」として生きていきます。

「一休さん サンキュー」

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