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平成の虚無僧一路の日記

愛知県も文化振興予算削減 

2012年07月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



愛知県や名古屋市でも、文化振興策の見直しが
されています。美術館や○○館、△△劇場と
いった公共施設の多くが、赤字という現実に、
補助金の打ち切りや、会館の売却、取壊しが
進められています。

赤字も当然。各区に造られた「文化小劇場」や
各施設は、土日くらいしか利用がなく、そこで
働く市の職員は、毎日閑そうにしています。
そして、借り手があると「貸してやる」という
態度で、その実、音響や照明は、人手不足を
理由に一切手伝わないし、操作を教えても
くれません。自分たちで操作できないなら
貸さないという態度です。そして設備はもう
壊れてガタガタです。

安い公共施設の利用者が減っているのに、
今、名古屋では、コンタクトの「メニコン」を
はじめ、個人や企業が「貸しホール」を次々に
オープンさせています。

カレーの「CoCo一番」の創業者「宗次」氏が
造った「宗次ホール」は、昼夜2回、年間
500公演をめざし、若手音楽家の発掘に
ものすごい努力をしています。

民間と公務員の意識の開きを感じます。

橋下大阪市長の、市職員に対する怒りは、
市民の声でもあると云えます。

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